22卒 本選考ES
医薬研究職
22卒 | 徳島大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
自身の手でがんを治って当たり前の病気に変えたい思いがあり、医薬品業界の研究職を志望します。私は祖父母ががんになったことがきっかけで、この病気が患者様のみならず周囲の人をも不安にさせることに気づきました。そこで、がんの治療薬を一つでも多く世に送り出し、多くの人を安心させるものづくりをしたいと考えました。 その上で貴社を志望する理由は2点あります。1つ目は、がん領域に強みを持ち、研究から開発までを自社で行われている点です。研究に加えて開発のノウハウを蓄積されていることで、生み出したものを1日でも早く患者様のもとに届けられると考えます。2つ目は、医薬品以外の事業も展開されている点です。他事業で培った技術を医薬品事業に活かすことで、他社にはないイノベーションを生み出すことができると考えています。以上の理由から、貴社の一員として世の中の常識を変える医薬品づくりに挑戦したく、志望いたしました。 続きを読む
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Q.
得意科目
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A.
得意科目は生物です。その中でも、研究テーマである〇〇が得意です。主に〇〇した際のDNA切断、修復メカニズムについて勉強してきました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
強みである「目標に向けて計画を立て、努力を続ける力」を活かし、学業に力を入れてきました。 私は大学時代、希望する研究室への配属を目標としていました。入学当初はただ目の前の課題をこなすだけでしたが、次第に勉強が追いつかなくなり、1年前期に100人中10位程度だった成績が後期には30位程度まで落ちてしまいました。そこでこの状況から抜け出すために、2つの工夫をしました。それは授業の復習を欠かさないこと、試験の3週間前から毎日のタスクを決めて確実にこなすことです。大学卒業までの3年間この努力を続けた結果、10位以内の成績をキープして目標を実現したことに加え、卒業時には成績優秀賞を頂くことができました。 私はこの経験を通して、努力によって目標を現実にする自信を得ました。今後は自身の強みと得たことを活かし、世の中の常識を変える創薬のために困難にも立ち向かっていきたいです。 続きを読む