
23卒 本選考ES
CRA(臨床開発、臨床研究、PMSモニター)
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Q.
数多くある会社の中から,なぜシミックグループを志望するに至ったのか,あなたの歴史を振り返り説明してください.(300字)
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A.
高校時,世の中は機械で成り立つこと,生活を彩る他の財・サービスと異なり医療は生活そのものを生み出すことを感じ,医療機器に興味を持った.医師ではなく機器開発職で自身が多くの患者の力になるという意思の下,大学院で医工連携分野を学んでいる.講義で機器の開発過程を学び,自社が取り扱う機器の一機構の発展に従事するメーカーではなく,様々な最先端医療機器の完成品を患者のもとへ届けるために重要な役割を担うCRO業務に惹かれるようになった.非臨床から製造販売後までの総合的な事業展開,希少疾患を含む幅広い領域の対応を可能としている貴グループならば,より多くの患者に寄り添った医療提供に従事できると感じている. 続きを読む
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Q.
学生時代(大学入学以降)最も困難だったことは何ですか.また,それを乗り越えるためにどのように行動しましたか.エピソードを含めて,具体的に記載してください.(300字)
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A.
ソフトテニス部での活動にて,部長として中国リーグ1部団体優勝の目標を達成するまでの過程が最も困難だった.当時は技術的な実力で部に勝利をもたらすことが良しとされ,従来の部長には実力があった.実力のない私が優勝に導くには試行錯誤を必要とした.特に行ったことは部員への働きかけである.優勝の長期目標を意識付けるため,長期を見据えた私個人の短期目標の設定・達成に向けた自主的な練習・振り返りを都度報告し,私を模範として実施するよう部員に促した.大会前でなければ力を抜く雰囲気を変えるためには,他者比較による自身の実力可視化の機会にもなると考え,練習試合を多く取り付けた.結果優勝でき,部長の1年は誇りである. 続きを読む
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Q.
あなたが当社だからこそ実現できると考え,実践したいことは何ですか.具体的なアクションプランを記載してください(300字)
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A.
私が貴社で実践したいことは,医療機器の治験を先導するCRAになることである.私の強みは高い目標意識を持ち,強い意志を持って行動できることであり,特に自主学習が求められる場面で力を発揮してきた.医療機器に特化したCRAとなれるよう担当となった際には自主学習を欠かさず,先輩社員や他機関の方とのコミュニケーションにより治験担当医師以上の知識になるよう情報収集を行う.ただし,医療機器のみの担当では視野が狭くなると考える.医療機器のみならず,オンコロジーや希少疾患等幅広い領域で活躍している貴社であれば,他領域も担当することで知見を広げ,医療機器治験に還元できると考える. 続きを読む