2018卒の東京大学大学院の先輩がJALスカイグローバルフィールドコース(総合職)の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒株式会社JALスカイのレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- グローバルフィールドコース(総合職)
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりと志望動機を話し、JALスカイでなければいけない理由を述べることが出来たのが良かったと思った。
面接の雰囲気
年次が思ったよりも高く、厳格な雰囲気が出ていた。面接を始める前にアイスブレイクのような雑談が入り、緊張を解こうとしてくれているように感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
志望動機について教えて下さい。
接客業務・オペレーション業務の双方に関わることができる御社で、多くのお客さまに寄り添った仕事がしたいと思い志望します。私は気象予報士の資格を活かしてテレビ局で全国放送の天気原稿作成業務を経験し、私の原稿が多くの人の予定作りに役立っていることに大きなやりがいを感じました。この経験から仕事を選ぶ上でも、私の気象学の知識が活かせ、多くの人の生活基盤を支えることができる交通インフラを担う航空業界を志望しています。その中でも御社は、JALグループの中で空港運営を担っており、旅客サービス部門でお客さまと直接と関わり、またオペレーション部門では「安全・快適な空の旅」を間接的に支えることができる点に魅力を感じています。お客さまに選ばれるためには、お客さまと直接接する必要があると考えているため、御社でこそ私の考えを実行できると思います。また私の気象学の知識も安心を作る安全に活かせると考えています。以上のように、安全と顧客満足を追求する御社でこそ、お客さま目線を養いつつも私の気象学の知識を活かし、多くのお客さまに寄り添った仕事ができると考えています。
JALの弱点は何ですか
弱点とは言えないかもしれませんが、私の実体験としてきっちりしすぎていると思ったことがあります。空港でANAとJALのカウンターが隣合っているとき、両航空会社のグランドスタッフを見る機会がありました。JALのグランドスタッフよりもANAのグランドスタッフのが話しかけやすいという印象を抱きました。それは、質を重視するJALと親しみを重視するANAといった方針に由来するものであって、対応は丁寧で行き届いていましたが、ブランドイメージがもたらすものの一つになっているように感じました。質を重視する中にも、日本のフラッグシップらしく、細やかな気遣いが売りであるというようなブランドイメージを持ってもらえるような施策をしていくと良いと感じました。
この投稿は0人の学生が参考になったと回答しています。
株式会社JALスカイの他の1次面接詳細を見る
商社・卸 (その他)の他の1次面接詳細を見る
JALスカイの 会社情報
会社名 | 株式会社JALスカイ |
---|---|
フリガナ | ジャルスカイ |
設立日 | 1982年9月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 2,845人 |
代表者 | 屋敷和子 |
本社所在地 | 〒144-0041 東京都大田区羽田空港3丁目3番2号 |
URL | https://www.jalsky.co.jp/ |
採用URL | http://www.jalsky.co.jp/recruit/ |
JALスカイの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価