【IT技術と主体性の融合】【23卒】 ニコンシステム ITエンジニアの内定ES(エントリーシート) No.82696（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

2点あります。 1つ目は事業内容に強く惹かれた点です。私は授業や研究活動の中でIT技術に常に触れ続けています。授業では最先端のIT技術の知識やプログラミング技術を学びました。研究活動ではMATLAB言語で実験で得られたデータを解析するアプリケーションを医学部の共同研究者と話し合いながら開発しました。これらの経験から、強くITに興味を持ち、将来もIT技術に常に触れ続けながら仕事をしたいと考えました。また、私の研究は医療工学の分野であり、顕微鏡や生体組織を扱っています。研究の成果が出て、医療の分野に貢献することにやりがいを感じています。そこで、ヘルスケアシステム事業で最先端の IT技術でのソフトウェア開発を行い、医療機器などのITソリューションが提供でき、IT技術に常に触れ続けられ、医療に貢献できる仕事が貴社であればできることに強く魅力を感じました。 2つ目はITのプロフェッショナルとして成長できる点です。私は研究で貴社の顕微鏡から撮影される映像から動いている一つの細胞を追跡するソフトウェアを用いています。常に細胞を追跡し、精度は高く、バグもありません。その画像処理技術の技術力の高さに驚き、そういった技術を学び、成長したいと考えました。また、私の研究室は機械学習による画像処理技術、正常か異常かの分類技術など、様々なIT技術を持ったメンバーがいます。そういった環境によって研究の幅が広がり、成長する上で最適な環境ができています。この経験から、様々な高い技術力を持った社員と共に仕事をし、学び、成長できる環境で仕事がしたいと考えています。貴社は長年培った高い画像処理技術のノウハウがあり、会社説明会の中で様々な高い技術力を持った社員が多数いると伺いました。そのような貴社で働くことで常に成長し続け、最もITのプロフェッショナルとして成長できると考え、貴社を志望します。 続きを読む

私の強みは主体性です。何かの課題に対して解決するために、主体的に行動します。この強みが活かされたエピソードとして、2年半続けている100円ショップのアルバイトの経験の中であります。アルバイトを始めて1年目で人員の入れ替わりが激しかったという課題がありました。この課題の原因を、新人とのコミュニケーション不足によって人間関係が構築できておらず、質問のしにくい環境が生まれていたことだと考えました。そこで、私は新人と主体的にコミュニケーションをとり、姿勢や人柄を知ろうとすることでより良好な人間関係の構築を行いました。その結果、新人から積極的に質問が来るようになり、半年の定着率を3割から8割まで上げることができるようになりました。また、店長からこの行動が評価され、アルバイトを始めて2年目で新人教育係に携わることができました。また、研究活動の中でもこの強みが活かされました。私の研究は医療工学の分野です。研究の中で考察がまとまらず、生物の知識が不足していると感じたことがありました。そこで、私は主体的に先生に生物の知識が学べるセミナーに参加したいと頼み込み、共同研究を行っている生物の専門の方がセミナーを開いてくださりました。私はこのセミナーに毎週参加し、受講するだけでなく、自らが発表者になり生物を専門にしている方からのフィードバックをいただいていました。結果、考察がまとまり、学会発表に2回参加することができ、現在は学術論文を書いています。 このように、私の強みは主体性です。貴社の業務においては、主体性を持って果敢に行動する力が重要だと位置付けられていますが、私ならどのような困難な課題であっても持ち前の主体性で、知識や技術を学ぶだけでなく、周りの社員に質問、意見をし、フィードバックをいただく行動を取ります。そして、確実に成果を出し、課題を解決し貴社に貢献できると考えています。 続きを読む