22卒 インターンES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
自己分析とそれを踏まえたインターンシップの志望理由をお答えください。600字以内
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A.
株式会社ルミネのインターンに参加させていただきたく、応募させて頂きました。理由は、将来の職業選択において、社会にある「人との繋がりの希薄化」という課題を、職務として少しでも解決したいと考えているからです。今回のインターンシップへの参加の目的は以下の三点です。一つ目は、私が普段目にするSC事業としてのルミネに加え、グローバル事業やアート、農業プロジェクトなどへのチャレンジを内部から体験したい、という点。二つ目は、社員のみなさんとの交流を通して、業務遂行に対する責任感と意欲、やりがいを体感したい、という点。三つ目は、私という存在を少しでも会社の方に知っていただく、という点です。私は将来、お客様の日々の楽しみに貢献し、人とひと、人とものを繋ぐ架け橋としての役割を担いたいと考えています。そのため学生時代は、接客のアルバイトを通してお子様からお年寄り、障害者の方まで多くの方と関わり、お客様一人ひとりに寄り添うサービスを提供してきました。この経験から、相手の心の背景を考え臨機応変に対応できる力を培いました。新たな創造と期待を超える感動をお客様に提供する貴社で、ぜひこの強みを生かしたいと考えております。参加させていただく御社の期待に沿えるよう力一杯取り組み、社会人に向けて成長のきっかけになるよう努力します。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと。700字
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A.
私はコロナ禍の学生生活において、手話の習得という目標を立て、手話検定の勉強に励みました。手話を始めたきっかけは、飲食店でのアルバイト中に聾者の方と出会い、言葉だけに限定されないサービスがしたいと考えたからです。当時の私は聾者の方とコミュニケーションを取った経験がなく、相手の立場を考えない接客をしてしまいました。そこで聾者や難聴者のような障害を持った方にも、安心して食事を楽しんでほしいという思いから、手話の資格取得を決めました。指文字や単語を覚えるところから始めましたが、手話は実際の会話を通して身につく言語であるため、一人では習得が困難でした。そこで大学の手話ボランティアの方にお願いし、画面越しに手話でコミュニケーションを取る機会を頂きました。1時間という短い時間の中でも、手話が体力的に厳しいということや、言葉を話せない不便さを実感できました。この経験から手話への理解をより深めることができ、結果として必要学習時間が2年とされる手話技能検定3級に、3か月で合格することができました。日常生活の中でも、聴覚障害者の立場を考えることが多くなりました。自分では当たり前に思うことも、聾者の方にとっては不便ではないか、という気づきが増えました。例えば、コロナウイルス予防のためマスクです。聾者の中には、口の動きを読み取ってコミュニケーションをとる方もいらっしゃるため、意思疎通が困難であることに気づきました。私はこのような“気づき”を増やすため、手話の勉強を続けていきます。相手の立場に立って考え行動することを、障害者の方に限らず、すべての人との関わりで活かしたいと考えています。 続きを読む