22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
自己PR 400字
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A.
私が大事にしていることは、探求心と行動力だ。私は大学でジェンダーや共生社会について学び、今日の社会に不自由さを感じる人達が、暮らしやすい社会をつくりたいと考えてきた。そのような時、接客のアルバイトで聾者の方と出会った。その方と上手くコミュニケーションがとれなかったことから、筆談だけでなく手話が使えたら、より安心して食事を楽しんでもらえると考え、手話を学び始めた。手話ボランティアの方と実際に手話で会話し、共通言語として手話が使われているカフェに行くことで、多様な人々が自分らしく過ごせる環境をつくりたいと考えるようになった。その後、手話検定3級を取得し、日常会話ができるようになったことで、より聾者の方への理解が深まった。この経験から、課題解決に向けて自分が何ができるか考え、それを行動に移すことの重要性を学んだ。社会に出てからも、相手と同じ視線で物事を深く考え、自ら行動する姿勢を持ち続けたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと。400字
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A.
私は大学時代、イタリアンレストランでアルバイトをしていた。接客をする中でワインに興味をもち、その知識を深めるために様々な勉強をした。ワインに興味をもったのは、エストニアでのボランティア活動に参加した時、ワインが生活の中にあり、人と人とを繋ぐ力があると感じたからだ。アルバイトを始めた頃は、注文を受けたワインを提供するだけだったが、ワインの知識を深めることで、お客様により食事を楽しんで頂けると考えた。そこでブドウの産地からグラスの選び方まで、ワインに関する知識を深めた。仲間とも協力し、この料理にはどんなワインが合うのかを話し合った。そうすることで徐々にお客様との会話も増え、「食後酒の種類を増やしてほしい」などワインへの関心も高まり、貴重な意見を頂くようになった。この経験から、「相手のために何ができるか」を常に追求する姿勢を持ち続けることが、人の心を動かす上で大切だということを学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機と入社後に携わりたい仕事についてお書きください。
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A.
私はあらゆる人々の日常生活の中に、やすらぎやゆとりをもたらしたい。大学で共生社会について学び、国や性別、身体的特徴を超えて多様な人々の暮らしを支えたいと考えてきた。そこで、街と街を結び、幅広い世代の人々を様々な面から支える貴社に魅力を感じた。人を主役に、地域の自然や文化を大切にする貴社でなら、暮らしだけでなくこころの豊かさに繋げることができる、と考え志望した。そんな貴社で、人が自然と集まってくるような、居心地の良い街づくりに貢献したい。具体的には、開発事業に携わり、駅と街、人を繋ぐ商業施設の運営・管理など、地域の特色を活かした街づくりに力を入れたい。「この街に住みたい」と思って頂けるように、そこに訪れる人々を楽しませ、人の輪を広げる取り組みを行っていきたい。日々の生活を彩る、心の拠り所となるような空間づくりに貢献し、人と人との繋がりを大切にしていきたいと考えている。 続きを読む