22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
志望動機 200字
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A.
私は「食」を通じて世界の人々の豊かな暮らしに貢献したく、貴社を志望します。飲食店でのアルバイトから、食はその瞬間を彩る、生活に欠かせないものだと実感しました。貴社は社会情勢の変化による食生活に対応し、お客様に寄り添った安心安全でこだわりのある商品を展開しています。その強みであらゆる人々の食卓に笑顔をもたらすことができると感じ、「心の豊かさ」に貢献することで、人々を繋ぐ架け橋となる人材を目指します。 続きを読む
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Q.
あなたの強み
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A.
私の強みは、興味・関心を広げ、新しい挑戦を通して自分の可能性を模索できることです。 アルバイト中に聾者の方と出会い、障害を持った方にも寄り添える接客がしたいと考えました。そこで理解を深める一歩として手話を学び始めました。私は「相手のために何ができるか」と模索し続ける姿勢を常に大切にしています。 続きを読む
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Q.
あなたの弱み
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A.
広い視野を持ち、物事を多面的に見ることが私の課題です。そのために日頃から問題意識を持ち、疑問に感じたことは納得するまで調べるようにしています。物事だけに限らず、身の回りの人に対しても、単なる言葉尻に捉われず、相手の意図を知るように心がけています。 続きを読む
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Q.
食に関するエピソードや想いを書いてください。
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A.
食は言語や文化の壁を超え、人と人を繋ぐライフラインであると考えています。私は昨年の二月にエストニアのボランティア活動に参加しました。過疎化が進む地域でエコ農場の再生や異文化交流を行い、現地の方々と互いの食文化について学ぶ機会がありました。最初は、新しい環境や言葉が通じないことに戸惑い、上手くコミュニケーションをとることができませんでした。しかし食事会が始まると、初めて口にする味への驚きとその美味しさにより、自然と笑顔が増え空気が和らいでいきました。言語の違いを気にすることなく、身振り手振りを交えて交流することができ、食の大切さを実感しました。この経験から、「食」には文化が異なる人々との境界線を越える力があり、世界を繋ぐ架け橋であると気づきました。口に入れたらなくなる食べものと異なり、「食事」という出来事はあらゆる人々の心に残り続ける思い出であると考えます。 続きを読む