1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場管理者【面接の雰囲気】和やかな雰囲気をつくろうと努力している印象がありましたが、現場監督の方なので表情は不自然な笑顔で逆に怖かった。【なぜ物流業界のなかでもコンビニ物流の当社に興味を持ったのか。】社会的インフラであるコンビニエンスストアを支える仕事を通して社会に貢献したいと考えたからです。また、コンビニ物流は、温度管理、時間管理、在庫管理など、さまざまな厳しい基準があることを授業で学び、その厳しさを身をもって体感することで物流のプロフェッショナルになることができると考えています。私は様々な人と直接対話をして新たな気付きを得る経験を大切にしてきました。例えば、ベトナムに訪れた際には、単に観光地をまわるだけでなく現地の床屋で散髪をしてもらいました。人々の生活の中に入るこむことで、直の情報を手に入れることができたのです。この経験から、物流の最前線の現場である、実際に倉庫やトラックを持つ御社で活躍することができると考えています。【コンビニ物流の現場ではあなたより年上の人を管理することが求められるが、不平不満を言われても耐えられるか。】全く問題ないと考えています。私は〇〇でのアルバイトを通して、様々な年代や経歴の方々と共に仕事をしていくという経験を積むことができたからです。様々な考え方を持つ人がいるということは当たり前のことであり、ひとり一人の意見を聞くことで高いマネジメントにつなげていきます。また、不平不満に対しても、吹奏楽部の〇〇で120名の部員をまとめた経験から、一人で抱え込むことなく冷静に対処できると考えています。すべての意見に耳を傾けることは大切だと考えますが、すべてを実現することは不可能であると学びました。ゆえに、できるだけ多くの人の考えをかたちにできるように努力しますが、コンビニ物流の改善につながらない意見に対しては毅然とした対応ができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時間に追われるような体育会系の現場で委縮しないかを中心にみられていた気がしました。最初の面接なので、知識はそこまで求められている様子はなく、単なるネガティブチェックでした。
続きを読む