22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
コロナウイルスが流行する前は、部活の友達と近所の天然温泉施設に疲れを取りに行っていました。昼から集合して夕方まで滞在した後、居酒屋かカラオケに行くことが多いです。コロナウイルス流行後は、ネットフリックスでのアニメ鑑賞、読書、お笑い芸人のラジオを聴くことなどといった、自宅で楽しむことができることが趣味です。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは大学の陸上競技部での部活動です。高校時代に達成できなかった5000m16分切りを目標に大学でも陸上を続けることにしました。しかし、大学での部活動は週3日しかなく、練習効果を最大限に引き出すには、残りの週4日を有効に使うことが重要であると考えました。そこで、ネットや本を参考に練習メニューを考えました。具体的には、走行距離を積むことを目的に練習を組みました。このような創意工夫により、大学3年秋の国公立大会で自己新記録(15分58秒)を出し、目標を達成しました。私は陸上部の経験から、目標達成には何をすべきかを考えるとともに、行動を起こすことが大切であると学びました。 続きを読む
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Q.
理想の社会人像と、それが昭和産業でどのように実現できるかを具体的に教えてください。
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A.
私の理想の社会人像は、積極的な姿勢で仕事に取り組む人です。大学時代の部活動では、主体的に練習に取り組む積極的な姿勢が、自身の記録向上に繋がった経験があります。入社後は、貴社の商品開発研究所で新商品を完成させるまでに課題が見つかった際に、上司の指示を待ち続けるのではなく、自分自身で問題点の抽出、分析に努め、ときには周りの人と意見交換をし、課題解決に主体的に取り組むことで、「積極的な姿勢で仕事に取り組む人」を実現していきたいです。 続きを読む
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Q.
直近3年間での失敗体験と、それに対しての対応、得られた教訓や成果を教えてください。
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A.
直近3年間での失敗は、研究室内ゼミでの論文紹介の資料作りが、発表当日に間に合わなかったことです。忌引きで、ゼミ直前の1週間を父の帰省先で過ごしたことが原因です。ゼミ前日に教授から延期を提案されました。私はゼミ冒頭の謝罪後、研究室全体に蔓延る、直前で資料を準備する習慣を正すように提案しました。質の高い資料を発表するため、最低でも3週間前には論文を読み終え、資料を作り始めることをルールとして提示しました。その結果、同期と後輩のゼミに対する意識が変わり、発表の質が向上しました。失敗した際には、1人で完結せず、反面教師として周りの意識も向上させることができると学びました。 続きを読む