22卒 本選考ES
研究開発
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
部活・サークル ※務めていた役職、活動内容、活動実績があれば、そちらも記述してください。
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A.
陸上競技部の長距離ブロックに所属しておりました。活動内容は週3日、大学近くの陸上競技場を借りて練習を行います。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味はお笑い芸人のラジオを聴くことです。通学途中や作業の合間に聴いています。好きな番組はオールナイトニッポンシリーズです。 続きを読む
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Q.
あなたが今までに力を入れて取り組んだ経験について、具体的に述べてください。またその際、身につけたことを交えて述べてください。
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A.
私が今までに力を入れて取り組んだことは大学の陸上競技部での部活動です。高校時代に未達成の5000m15分台を目標に大学でも陸上を続けることにしました。大学での部活動は週3日しかなく、練習効果を最大限に引き出すには、残りの週4日を有効に使うことが重要であると考えました。最初の半年は受験のブランクもあり、練習についていくだけで精一杯でした。しかし、慣れてくるとネットや本を参考にして、部活動外における練習メニューの作成や、食生活の改善などを試みました。このような創意工夫により、大学3年秋の国公立大会で自己新記録(15分58秒)を出し、目標を達成しました。私は陸上部の経験から目標達成には与えられた課題をこなすだけでなく、自分が何をすべきかを考えるとともに、行動を起こすことが大切であると学びました。 続きを読む
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Q.
あなたは周りの人から、どのような「人」(性格・特徴)だと言われますか。
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A.
私は、周りから「粘り強く、諦めない性格」であると言われます。このことにまつわるエピソードを述べます。私の大学の陸上競技部長距離ブロックは、10000m34分を切ることを目標の1つとして掲げています。それは箱根駅伝予選会出場の標準記録です。私の初挑戦時の記録は38分台でした。しかし、日々の練習を通じ徐々にペース配分をつかみ、4度目の公認記録会で標準記録を突破できました。その際、練習メニュー以外で行っていた取り組みを共有することでブロック全体のモチベーションを上げることに成功しました。このように目標達成まで何度も挑戦する姿勢を示したことが粘り強く諦めない性格であると言われる理由だと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたは味の素冷凍食品で働く上で、「味の素グループway」(※上部メニュー「味の素グループway」参照)の4つの考え方のうち、最も発揮したいと思う姿勢はどれですか。またその理由について述べてください。
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A.
【人を大切にする】協調性を意識すると同時に、自分で考え主体的に行動できるよう努力をしている。 上記を選択した理由は、小学校前から続けたボーイスカウト活動にあります。中学1年までは主に、指示を受けキャンプ設営、炊事など個人的なスキル向上でした。その後、私は、中学2年の秋から班長を務めました。毎月優秀班を決めるのですが、就任してから3か月は班員を上手くまとめられず、最下位の評価を受けたこともあります。そこで、私は、チームワークを高めるために毎週班員を集め、自主的に訓練キャンプを実施しました。その甲斐もあり野営スキルの向上に加え、班員同士の結束も高まり、徐々にまとまりのある班に変わっていきました。その結果、年度末の4泊5日の夏キャンプでは1年を通じて優秀な班に贈られる最優秀班に選ばれました。この経験を糧に貴社においても協調性を意識し、主体的に行動していきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたは当社でどのような仕事をしたいと考えていますか。希望する具体的な仕事内容と、その仕事を希望する理由について、当社の特徴を踏まえた上で具体的に述べてください。
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A.
私は、貴社の研究開発部門で冷凍食品の商品開発をしたいと考えています。現在、少子高齢化や女性の社会進出による共働きの増加などで、人々の食生活は変化しています。長期保存、時間短縮など炊事の負担を軽減できる冷凍食品の需要は益々増加すると考えられます。さらに、冷凍食品開発の技術は利便性だけでなく、嗜好、健康面など進化し、開発分野が無限に拡がっています。また、貴社では若いうちから主力商品の開発プロジェクトに携わることができ、ジョブローテーション制度により多くの経験を積むことができます。加えて理系と文系職種のつながりも強く、商品開発の際にはコミュニケーションを取り合って、チーム一丸となって取り組む作業プロセスであるため、相互の仕事内容をイメージしやすい社風があると考えます。また、将来的には、研究開発部門で培った知識を活用し開発マーケティング部門で新商品の企画を行いたいと考えています。それは、冷凍食品業界を牽引してきた技術を有し、チャレンジングな社風で数々のヒット商品を生み出してきた貴社と共に新たな大ヒット商品を企画開発し、人々に食を通じて幸せを届けていきたいからです。 続きを読む