22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。 150文字以下
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A.
一つ目は、体育会野球部での活動だ。個人の技術向上だけでなく、内野チーフとして、内野手の守備力向上に取り組んだ。二つ目は、体育会の活動にかかる交通費や食費といった活動費を稼ぐためのアルバイトである。三つ目は、ゼミ活動である。勉強はもちろん、様々な活動をしているゼミ生と関わることで知見を深めた。 続きを読む
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Q.
質問1でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 400文字以下
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A.
大学の体育会野球部での内野チーフとしての1年間の活動だ。私は下級生時に、リーグ戦で自分のエラーがきっかけで逆転負けを喫した。この出来事によって、他の選手に同じ思いをさせたくないと考え、内野チーフに立候補した。試合や練習を見返す中で、練習の質の低さと量の少なさによる技術不足という課題があると考えた。まず、練習の際に動画を撮影し、自分のプレーを確認できるように選手間で共有した。また、全体練習前の守備練習を提案した。当初は練習量の多さを仲間から反対されたが、話し合いを重ねた。その際、自身の野球経験に基づき、練習量の多さが技術力と自信の高まりに繋がることを仲間に伝え続けた。実際に自分が自主練習に取り組み、技術向上を行動で示すことで周囲の信頼と理解を得た。その後20名の内野手全員が練習に励むようになり、その結果、内野手のエラー数は半減し、リーグ戦Aクラス昇格、関東大会ベスト4に貢献した。 続きを読む