
23卒 本選考ES
SPEC総合職グローバルコース 資産運用
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Q.
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだことは何ですか?併せてその理由、取り組みの過程、成果(得たもの)などを具体的にお聞かせください。(500文字以内)
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A.
私が学生時代に力を入れて取り組んだことは、ゼミでの研究活動である。○○での研究発表に向けた論文執筆をゼミで行った際、私はゼミ生間の橋渡し役として協調性を発揮し、発表を成功に導いた。当該論文執筆の際、ゼミ生の一部が、論文執筆よりも就職活動など自身の都合を優先していたことなどを理由として、ゼミ生同士の衝突が発生した。私はゼミ生間の橋渡し役として、当該ゼミ生と積極的に意思疎通を図り、時間がある人に仕事を与え、一方で時間がない人にもできる仕事を探して分配するなど、互いの妥協点を見つけられるように努めた。また、問題が発生した際には即座にゼミの先輩や教授に相談し、自身も忠実に仕事をこなすことで、着実に論文執筆を進めることができたため、ゼミ内での信頼関係が構築されていった。その結果、ゼミ生同士の衝突は解消し、研究発表も無事に成功した。この経験を通して、自身の長所が協調性の高さであることを認識すると共に、アウトプットを最大化するには、多くの人を巻き込み各々に当事者意識を持ってもらうことが必要であることを学んだ。 続きを読む
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Q.
当社の総合職SPEC グローバルコース(資産運用)を志望される理由をお聞かせください。(担当してみたい分野、当社で実現したいことなど)(300文字以内)
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A.
志望理由は2点ある。1点目は、資産運用業務に興味があるためである。私は、企業の業績や株価を推測し、より魅力的なポートフォリオを構築するコンテストに参加した経験がある。その際、業績や株価は、安定性や収益性だけでなく、将来性やESGなど様々な要素によって決定されると知り、その奥深さに惹かれた。そのため、金融市場及び資産運用に関わる仕事をしたいと考えるようになった。2点目は、高い専門性を持ち日本経済の発展に寄与したいためである。専門性という軸がなければ、将来テクノロジーに活躍の場を奪われると私は考える。よって、自身が長期間活躍し、以て日本経済に貢献するためには、強みとなる専門性を持つ必要があると考える。 続きを読む