22卒 インターンES
総合コンサルタント職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
体育会野球部で内野チーフとして練習改善により内野の守備率9割7分を達成し、大会準優勝に導いたことだ。それまで内野手のエラーから崩れ大量失点することが多かったため、内野手の守備のレベルを上げる必要があると考えた。そこで私は大会で優勝するために、優勝しているチームの内野の守備率である9割7分を目標に掲げた。この目標を達成するために2つのことを行った。1つは試合形式の守備練習を1日30分増やすことである。それまでは基礎練習が主で、試合形式の守備練習が少なかった。試合形式の練習で課題を見つけ、基礎練習で克服するようにした。もう1つは基礎練習の時にタイムを計測することである。それまでの練習では捕って投げるだけの練習だった。捕ってから送球するまでのタイムを計測することで実際の試合を意識できるようにした。この結果、1年後には内野の守備率9割7分を達成し、大会準優勝を達成した。 続きを読む
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Q.
あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
体育会野球部で2年間ベンチ外だったことだ。私は高校時代に全国大会出場を逃した悔しさから、大学で高いレベルの野球で結果を残したいと考え、準硬式野球部に入部した。しかし、入部当初は練習では評価が高かったものの、試合になると全く実力を発揮できないという課題があった。この課題を解決するために2つのことを行った。1つは技術向上である。活躍していた先輩から技術向上によって結果が出るようになったという話を聞いた。素振り、ゴロ捕りなどの基礎練習を何度も繰り返し、技術向上に取り組んだ。もう1つは相手を研究し、事前準備をすることである。結果が出ないときは自分のことに集中して、対戦相手のことが頭に入っていなかった。相手投手の配球、打者の傾向を研究し、狙い球を絞る、守備位置を変えるなどの事前準備を行うようにした。この取り組みの結果、100人を超える部員の中で3年春にレギュラーを勝ち取ることができた。 続きを読む
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Q.
あなたが軸としている考え方と仕事観を踏まえ、あなたの将来像を教えてください。 (全角200文字以上300文字以内)
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A.
私は「人の役に立つこと」を軸としている。私は人に感謝されたときにやりがいと喜びを感じるからだ。体育会野球部での偵察の活動もレギュラーの選手からの感謝の言葉で、裏方の仕事でも根気強く取り組むことができた。このように私のモチベーションは「人の役に立つ」ことから生まれるため、仕事をする上で欠かせない要素である。この軸を踏まえた私の将来像は「幅広い知識と専門性を持つ」ことである。どんな課題に対しても広い視野で解決策を提示することが「人の役に立つ」と考えている。様々な業界の課題を扱い、課題解決という専門性を持っているコンサルタントに憧れを持っている。 続きを読む