16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. ・大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。→150文字以内
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A.
「大学のゼミ活動」企業価値を算定して評価しました。 「サークル活動」テニスサークルの会計として会費を全員から回収しました。 「アルバイト活動」創意工夫を凝らし、生徒を一番任せられる講師になりました。 続きを読む
- Q. ・上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。→250文字以内
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A.
私が勤めている塾には約50人の生徒がいて、15人の講師が指導を担当しています。そして講師は生徒から指名されて初めて仕事を得ることができます。私は大学一年生の秋からアルバイトをしていますが、当初は2人の生徒しか指名してもらえませんでした。その時、他の講師よりも生徒から信頼してもらえなかったことが悔しかったので、塾内で一番多く生徒を担当できる講師になるべく、改善に動きました。その際最初に、「自分の指導に問題がある」と仮定し、先輩の講師に相談しながら問題の解決に向けて行動しました。 続きを読む
- Q. ・その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。→400文字以内
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A.
私はこの取り組みの中で、先輩の講師の指導を見学し、自分の指導と比較する機会を頂きました。その時に「私と生徒との間に壁がある」という問題点を見つけることができました。その時私は、生徒のことを深く知ることが問題解決につながると思い、二つの新しい取り組みをしました。まず、生徒との会話の時間を多く取るために以前より30分早く入室するようにしました。そして、普段は準備に追われている時間を生徒との会話に使用することで、生徒の趣味や特徴、身の回りの出来事などあらゆる事を知る事に注力しました。次に、得た生徒の情報を報告書に記録することで、毎回の指導の進行に活かせるようにしました。こうした取り組みを半年間続けた結果、生徒の方からたくさん話しかけてくれるようになり、問題を解決することができました。さらに、生徒からの指名が増え、塾で最多の12人の生徒を担当する講師になることができました。 続きを読む