- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 広告会社に興味を持っていて調べていた中で、トヨタ×電通というインパクトのあるキーワードに惹かれてどのような会社なのか興味を持った。説明会に参加していく中で、事業の内容にも興味がわいたためインターンに参加した。続きを読む(全104文字)
【女性課題解決の熱意】【21卒】アウローラの夏インターン体験記(文系/MIRhAIインターンシップ)No.8714(慶應義塾大学/男性)(2020/2/13公開)
株式会社アウローラのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 アウローラのレポート
公開日:2020年2月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- MIRhAIインターンシップ
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- データX
- バークレイズ証券
- シティグループ証券
- LINE
- アウローラ
- 三菱総合研究所
- 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
- JPモルガン証券
- 東京海上日動火災保険
- ディー・エヌ・エー
- 三井物産
- 住友商事
- モルガン・スタンレーMUFG証券
- 内定先
-
- バークレイズ証券
- デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
- エムスリー
- 入社予定
-
- バークレイズ証券
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
2日間で、新規事業の立案から提案までのプロセスに本気で取り組むことができるインターンだからです。参加している学生やメンター社員の方々も皆熱意があり、事業家の方々からフィードバックを受けることができるところに魅力を感じました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
これまでの学生時代の学業への取り組みや部活、課外活動の経験などについて、自分の言葉で分かりやすく説明ができる様に整理すること。
選考フロー
応募 → 説明会・セミナー → 1次面接 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2019年06月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 若手の人事担当の女性
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
簡潔に自分の経験について話すことができた。また、それぞれの意思決定の過程を分かりやすく説明できたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
これまで学生時代に一番頑張ったことを教えてください。
私は、高校3年生時にフットサル部の副キャプテンを務めており、日頃から監督や他の部員と積極的にコミュニケーションを図り、部員全員が心地良く練習に励めるような環境づくりを心掛けていました。私は、限られた時間の中で効率よく練習を行えるよう、準備運動は全体練習の前に行い、また元プロ選手をコーチとして招聘しました。その結果、チーム全体が同じ目標を共有し、士気高く練習に取り組めるようになり、引退前最後の大会で関東大会出場を達成しました。
そのほかに、学生時代に頑張ったことを教えてください。
ITベンチャーにおける「法人向けの出張手配・管理システム」の開発・運用である。エンジニアが中心の社内で、私はユーザーが抱える本質的な課題やニーズの検討に注力し、想定クライアントに対するヒアリングをもとに議論を重ね、自社サービスの改善に取り組んだ。そして、法人による出張における問題は、出張の手配から経費精算までを一気通貫で行えず、時間やコストがかさむことにあると特定した。私は新たな事業として、航空券・宿泊施設などの手配を代行し、一つのプラットフォーム上に、社員の出張データを集約し、安心で効果的な出張をサポートする「法人出張の手配・管理」を提案し、リリース後の1ヵ月で6社から受注した。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 10年目の社員の男性
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
包み隠さず素で話すことができたところが評価していただけたのではないかと思います。どの様な学生なのかを知りたいのではと感じました。
面接で聞かれた質問と回答
どうして留学しようと思ったの?現地で何を学んだ?
日本しか知らない自分の見聞を広め、海外経験で多様な価値観にふれるため、2017年10月から2018年3月までの半年間カナダのトロントにある語学学校のIntensive English Programに参加しました。高校までの英語学習は、正確な文法を重視するなど大学受験のためという側面もあり、中学、高校と英語を学んできて、実際に使えるレベルには程遠いと感じた私は、大学に入学した頃、そんなもどかしさを振り払いたいと考えるようになりました。また英会話の授業で常に感じていたことは、実際の会話で求められる能力は、流暢な発音でも、正確な文法でもなく、我慢強く積極的に自分の言葉で伝えようとするポジティブな姿勢であるということです。私は粘り強さや忍耐強さ、さらには自分を学習へと駆り立てるエネルギーを身につけようと留学を決意しました。留学中は、何事にも辛抱強く向き合い、自ら解決しようと心掛け、現地到着後には、銀行口座の開設や携帯電話の契約など、自身の生活環境は全て自分で整え、他には頼りませんでした。また、自身の考え方を表現する一方で、様々な人や文化と触れ合おうと努めました。3ヶ国の交換留学生との共同生活や授業中のディスカッションでは、国民性や性格の違いから、意見がぶつかり合う場面にも遭遇しました。しかし、自分の意見を表現して、後悔したことや責められたことは一度もありません。様々な人や文化と触れ合うことで、今までの自分の中での常識の偏りに気づき、異なる意見や考えに対し寛容になることができました。だからと言って、常に他者の価値観を受容するだけでは、真の信頼関係が気づけないのも事実です。多様な価値観に譲歩するだけでなく、自己をきちんと表現する必要性を学びました。
これまで事業立案をした経験とかある?
起業支援施設、Startup Hub Tokyoが主催するプログラム「TOKYO-DOCAN」の選考に通過し、2ヶ月間・全7回に渡り「学生と老人の共生を実現するサービス」を企画した。最終回には、事業家や一般観覧の方々の前で3分間のプレゼンを行い、親の介護と子供の教育のダブルケアに直面する40、50代の親世代をターゲットに、学生と老人のシェアハウスや、学生が老人ホームへ無償で入居できるサービス等の開発を提案し、親世代の精神的・経済的負担の軽減を訴えた。実際のプロダクト開発、サービスのローンチには至っていないものの、事業化までのプロセスやその難しさ、新しい価値やサービスを作り出す面白さを学んだ。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- セミナーハウスクロス・ウェーブ府中
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大、早慶、旧帝大が中心。その他にも、MARCHの学生などもいました。
- 参加学生の特徴
- 物事に興味があって、世の中の課題や情報に敏感で、自分の意見をしっかりと持っている学生が多かった様に思います。
- 報酬
- 100000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
女性の課題を解決する新規事業を立案せよ。
1日目にやったこと
全体で学生や社員の自己紹介を行った後、午後は5人程度のグループでワークを行いました。1日目には2回の途中経過報告会があり、そこで受けたFBに対して修正を加えていきます。
2日目にやったこと
引き続きグループワークを行い、昼ごろまでに資料を提出しました。午後は1グループ7分でプレゼンテーションを行いました。学生と審査員による投票で順位が決まります。夜は懇親会でした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
ベンチャー企業の経営者、アウローラの社長
優勝特典
その後の事業化をサポート
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分が本当にそのサービスをユーザーとして使いたいか、また社員だとして本気で開発・運用したいか、考え直す様に言われたことが印象に残っている。本質をつかれた様な気がした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日目の発表に向けて、ほぼ徹夜で作業をしたので体力的にハードでした。また途中のフィードバックでは、議論が振り出しに戻されてしまうこともあり、タイムスケジュールを意識しながら、議論を推進していかないと、2日目に大変なことになるように感じました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際の新規事業立案の面白さや難しさを感じることができました。いくら面白いサービスでもマネタイズできるのか、また長期的にスケールしていくのか、など考える要素が非常に多いと感じました。また、新規事業立案においてはプレゼンも非常に重要で、聞き手に訴えかける様な情熱的なプレゼンが大事であると感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
マーケティング施策を勉強したり、実際の新規事業のピッチ資料などに目を通しておけばよかったと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
新規事業の立案は面白い一方で、向き不向きが確実にあると思う。正解のないものに対して何度も何度もアプローチをしていくという、新規事業立案の進め方が自分にはあってなかった様に感じています。また、リスクテーカーの要素も重要ですが、自分は回避型の様に感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
志望度の高さ、本当に入社する気があるか、長く続ける自信があるのか、といった点は重視されていると感じました。自分は、事業会社やコンサル会社もみており、そこにキャリア選択の舵を全力で切っていく決断ができないと感じてしまい、内定は出ないと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員の方々が学生に真摯に向き合ってくださる姿勢に、大変魅力を感じました。インターンシップ中のフィードバックだけではなく、終了後のフォローアップまで徹底されていると感じました。またオフィス環境も綺麗で、働き方も柔軟で、身体的にヘルシーに働けるのではないかと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加者からのみ内定者を出すとおっしゃっていました。また、インターンシップで活躍した学生のみ、その後の面接に呼ばれたり、食事に誘ってもらえたりするのではないかと思いました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
グループのメンバーとメンター社員の方々で後日食事にいきました。その後もこまめに近況を確認する連絡がきました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
証券会社やコンサルティング会社、保険会社、IT系ベンチャーなど、かなり幅広く選考を受けていました。特に証券会社は、大学での経済学の勉強が活かせると考えたこと、ビジネスのスケールが大きいこと、常に社会情勢が大きく反映される仕事であることに魅力を感じ、最も志望度を高く持っていました。その他は同じくらいの志望度でした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
これまで、ベンチャー企業での事業立案にあまり興味をもてていなかったが、このインターンを通じて面白さを感じることができました。しかし一方で、答えのないアプローチの難しさも感じ、大手の企業で働きたいと考える様になりました。その後は、事業会社ではなく、証券会社やコンサルティング会社など法人向けのアドバイザリー業務を行う会社に限定して選考を受けました。
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アウローラの 会社情報
会社名 | 株式会社アウローラ |
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フリガナ | アウローラ |
設立日 | 2007年1月 |
資本金 | 1億5000万円 |
従業員数 | 200人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 古瀬一臣 |
本社所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 |
電話番号 | 03-6894-6500 |
URL | https://aurora.tokyo/ |
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