19卒 本選考ES
総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
卒業論文や学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマについて概要をお書きください。
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A.
私はゼミ活動のテーマである企業価値評価と証券投資について、最も力を入れて学んでおります。 今年度私たちは『日本企業の弱体化』という社会問題をピックアップし、会計学の見地から研究を行い、一本の論文を仕上げました。 具体的には、まず東証上場企業3500社の中から輝きを放つ『横綱企業』13社を抽出しました。 『横綱企業』の抽出基準は以下の通りです。 1.信頼・ブランド力があるか? 2.逆境に負けない力を有しているか? 3.持続的に成長する力を有しているか? その後、『横綱企業』13社をそれぞれ分析し、『横綱たる所以』を考察しました。 最後に、横綱企業に共通する特徴をまとめることで、『日本企業復活のカギ』を導出しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に「やり抜いた」経験について、あなた自身の取り組みや工夫、役割、最終的な成果が分かるようにお書きください。
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A.
私はアルバイト先で業務改革に尽力し、達成率を20%から100%まで向上させました。 私は大学入学時よりZ会で事務アルバイトを行っています。 私の配属先では、生徒管理業務の達成率が5年連続20%未満でした。 まず私は先輩後輩や社員から聞き取り調査を行い、“業務のブラックボックス化”が原因であると突き止めました。 口頭での引継が長年続いた結果、生徒管理業務のあるべき姿が誰もわからない、そんな状態でした。 そのため、私はExcelを用いて『業務の見える化』を行いました。 『どうすれば良いかわからない』という声に対して、『業務フローの見える化』を行いました。 『誰が何をすれば良いかわからない』という声に対しては、『担当者と進捗状況の見える化』を行いました。 その結果、生徒管理業務の達成率は20%から100%まで向上しました。 今後は、後輩への業務引継に力を注いでいこうと考えております。 私ももう4年生が目前に迫り、退職まで残すこと1年間を切りました。 自分の退職後も、生徒管理業務の達成率が100%である状態が続くよう、次の世代へと引継を行っていこうと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたがIHIで挑戦したいこと、実現したい夢や目標について回答ください。
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A.
興味ある事業:航空・宇宙・防衛 興味ある職種:財務 私は航空・宇宙事業の財務という職種を通して、『IHI製のジェットエンジン』を実現したいです。 その理由は自分の好きな分野・得意な事柄を通して社会的使命を果たすことが、自分にとっての『働きがい』だと考えるからです。 私は幼い頃から乗り物が大好きで『こんな大きい車両を動かすエンジンってすごい、かっこいい』と感じていました。 そして『大きな車両を動かすエンジンを作りたい』と考えるようになりました。 一方経済・経営学に関しては、社会現象をグラフという目に見える形で論理的に解明できる点がおもしろいと感じ、学習を続けてきました。 その後、職業観を整理してみると、私は自分の好きなこと、がんばってきたことを活かせる環境に身を置きたいと気づきました。 その結果、自分の好きなジェットエンジン、自分が励んできた経済・経営学に携わることのできる貴社の財務というポジションを志望するに至りました。 また私は貴社で『IHI製のジェットエンジン』を作り上げたいです。 実務を通して調達から引渡・アフターサービスといった流れを熟知し、効率化を通して国際的競争力を強化することで、最終的にはGE等に並ぶ航空エンジンメーカーとしての地位を築きたいです。 続きを読む