22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
専攻内容
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A.
国際経済学を専攻。これまで○○を輪読、○○というグループ論文を執筆。前者は「日本の農業は質を求めて非効率、イスラエルのように農業工場化すれば効率が上がり、今後の農業従事者の減少、高齢化に対応できる」という要旨。後者は「テレワーク導入により、都外への人口流出が発生。地方部での人口観点の地方創生は進んでいる。それに伴い、今後は経済観点での地方創生も進歩するだろう」という結論。 現在は、○○を輪読している。今後は、専攻テーマに捕らわれない、自由な題材での卒論を執筆予定。 続きを読む
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Q.
学生時代に「志をもってチャレンジしたこと」について、その目的とご自身の工夫、役割、最終的な成果がわかるようにお書きください。
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A.
ドラッグストアでのアルバイトの経験だ。約2年半続ける中で、「他の従業員にも気を配る」という志を持って臨んでいる。きっかけは初めて後輩の指導を担当した際、細かく教えることが出来なかったことだ。当時従業員間の親交が浅かったためだった。私は改善を目指し、他愛もない話をすることや共に食事をすることなどで距離を縮めようとした。こうして親交を深められ、業務中の関係にも還元された。仕事を円滑に進められるようになり、新たな業務も任されるようになった。その業務に対し、社員やお客様からアドバイスや称賛の言葉を頂いたことで、私は自らの働きを意識するようになった。さらに今では売り上げを競い合う関係も築けている。競い合う中で、接客態度を向上させることや商品や成分に関わる知識を吸収し続けることに努めている。またその結果はお客様の利益にも繋がり、お客様からの感謝が更なるモチベーションに繋がっている。 この経験から私はコミュニケーションや「意識」の大切さを学び、元来私の強みだと自負する「人のために動くというやりがい」を養うことが出来た。 続きを読む
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Q.
そこで実現したいこと
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A.
航空機エンジンの部門で、空の旅をより安全に、より快適にしたい。これには2つの理由がある。 1つ目に、私は幼い頃に飛行機に乗った経験が無く、そのため空の旅へ特別感を抱いている。特に機内では地上の文化や生活に思いを馳せる事が楽しみだ。そんな空の旅を、エンジンや管制システムの面から支えたい。 2つ目に、現在の航空宇宙産業では高いやりがいを持って働けると考えたからだ。現在、世界中の国々が発展している。また発展した都市間の競争においては他都市との交通手段が重要な要素になると学んだ。航空機の需要は今後確実に伸びると予想される。さらに昨今のコロナ禍で航空産業は打撃を受けており、更なる発展を期待される産業だろう。そのような状況にある航空宇宙産業で国内シェア1位を誇る貴社においては、やりがいと責任感の大きい仕事をできると感じている。 このように社会的貢献性の高い事業においては、私の「人のためという思いをモチベーションに動ける」という強みを存分に発揮できるだろう。 続きを読む