22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州大学 | 男性
-
Q.
大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。
-
A.
私は大学生時代、ドラッグストアでのアルバイトに尽力してきた。約2年半続けているが、その中でお客様は勿論、他の従業員にも気を配ることを心掛けている。きっかけは初めて後輩の指導に当たった際、細かく教えることが出来なかったことだ。当時、従業員の間に十分な接点が無かった。そのため分からないことも質問し確かめることが出来ず、そのままにしていたことが原因だった。私は改善のために従業員同士の親交を深めることを目指した。具体的には休日に食事に行くことや始業前や休憩時間などに他愛無い会話をすることだ。こうした基本的なことの積み重ねで、親交を深めることが叶った。その結果、互いに助け合うことで円滑に業務を進められるようになった。またそこで時間的な余裕が生まれ、新たな業務に取り組むことにも繋がっている。 現在では全店で注力している商品の個人別売り上げを競い合う関係までに発展している。その中で、接客態度を向上させることや商品や成分に関わる知識などを吸収し続けることにも努められている。またその結果はお客様の利益にも繋がり、お客様からの感謝が更なるモチベーションに繋がっている。 私はこの経験からコミュニケーションの大切さを再認識し、また自分の働きの結果を意識できるようになった。 続きを読む
-
Q.
結果がなかなか出ない時、どのような考え・行動をとって乗り越えましたか? 一つ目のエピソード以外で、具体的なエピソードを挙げてご回答ください。
-
A.
私は高校時代に文化祭を成功に導いた経験がある。その中で困難であったこと○○地震の影響でこれまで通りに開催できないこと、状況が変化し続けることの2つだ。私はこうしたことに対し、「関わる人、協力してくれた人のために成功させたい」という意気込みで挑み続けた。 具体的な取り組みとして、まずは文化祭の開催を願う生徒への署名活動を行った。かなりの数が集まり文化祭を行うことが決定した。その後、会場を探すことにも尽力した。地震の被害を受け、これまで会場であった体育館などが使えず、代わりの会場を探し出す必要があったためだ。私は有志のみで行う中夜祭を担当した。全体の催しは県立劇場で行われることになっており、中夜祭も一緒に行えないかと熱意を持って担当教師に伝えた。熱意を受けた教師は、私達と劇場職員の間を取り持って下さり、開催に繋がった。 実際に担当教師から称賛の声を頂いたことや、ステージ上から観客の笑顔を見たことで、「私たちの努力が人々の心を動かしたのだ」と達成感を得た。 今では「人のためにやりがいを持てる」ということが私の強みになっている。 続きを読む
-
Q.
当社に対してどのようなイメージを持っていますか。また、当社のどのような部分があなたの志向にマッチして、今回の応募に至りましたか。その理由と併せてご記載ください
-
A.
世界的に高いシェアを持ちつつ、社会貢献のために更なる飛躍を志しておられるというイメージを持っている。その中で使命として掲げられる「最高の品質で社会に貢献」という点に強く共感した。私は「人や社会を支えたい」という思いを持っている。熊本地震に被災し安心の大切さや人との繋がりの重要性を実感したことがきっかけだ。世間的にイメージの強いタイヤだけでなく、その原料であるゴムも用いて社会全体を広く支えられている貴社では、私の思いを高いクオリティで叶えられると考えた。 続きを読む
-
Q.
活かしたい強み・興味のあるフィールドを記載してください。
-
A.
私は「人のために動くことにやりがいを感じる」という強みを持っている。先述の文化祭の経験を経て手に入れ、その後も人間関係や接客のアルバイトで養い続けている。これを貴社の直需タイヤ販売部門、リプレィスタイヤ販売部門で発揮したい。 前者においては自動車メーカーのお客様の要望を聞き取り、それを叶えた製品を届けるという点で発揮したい。後者については一般のお客様へ高性能な製品を届け、人々の生活を支えることに寄与したい。現在自動車産業は大きな転換期にあり、メーカーや消費者に求められる製品を届けることが社会貢献に繋がると考えている. 続きを読む