22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
企業選びの軸
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A.
1つ目に、「人々の生活を支えられる」ことだ。○○地震に被災した経験がきっかけだ。被災生活を送る中で、社会とは人と人との交わりで成り立っているのだと実感し、支え合う大切さを学んだ。社会を支え、より良いものにするために尽力したいと考えている。 2つ目に、「縁の下の力持ちとなれる」ことだ。文化祭を成功に導いた経験がきっかけだ。多くの人と関わる中で、「来客や協力してくれた人々のために成功させたい」と「誰かのために動くやりがい」に気付いた。また表に立ちつつ裏方の仕事も行った経験でもあり、後者の重要性も学んだためだ。 続きを読む
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Q.
大学生時代に力を入れた活動をその活動の中で直面した困難を乗り越えたエピソードと共に500字以内でご記入下さい。
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A.
私は大学生時代、ドラッグストアでのアルバイトに尽力してきた。約2年半続けているが、その中でお客様は勿論、他の従業員にも気を配ることを心掛けている。きっかけは初めて後輩の指導に当たった際、細かく教えることが出来なかったことだ。当時、従業員の間に十分な接点が無かった。そのため分からないことも質問し確かめることが出来ず、そのままにしていたことが原因だった。私は改善のために従業員同士の親交を深めることを目指した。具体的には休日に食事に行くことや始業前や休憩時間などに他愛無い会話をすることだ。こうした基本的なことの積み重ねで、親交を深めることが叶った。その結果、互いに助け合うことで円滑に業務を進められるようになった。現在では全店で注力している商品の個人別売り上げを競い合う関係までに発展している。その中で、接客態度を向上させることや商品や成分に関わる知識などを吸収し続けることにも努められている。またその結果はお客様の利益にも繋がり、お客様からの感謝が更なるモチベーションに繋がっている。 私はこの経験からコミュニケーションの大切さを再認識し、また自分の働きの結果を意識できるようになった。 続きを読む