22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
■ 学生時代に一番真剣に取り組んだ目標は何ですか。また、そのプロセスと成果を書いて下さい。
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A.
私が真剣に取り組んだ目標は、参加者にもメンバーにも時間を割いてよかったと思ってもらえるようなイベントの運営です。学生時代に行ったイベント運営の中で、日本の未来について議論するための準備を担当したのですが、私のチームは始動が遅れ、非常に限られた準備期間となりました。時間に追われた結果、意欲や負担の差が大きくなっていきました。そこで私は積極的な協力体制の構築に尽力しました。具体的には、今までの打ち合わせを十分に理解できていない中での打ち合わせを苦痛に感じている声を耳にし、講師ごとに現在までの打ち合わせ内容をまとめた共有資料を作成しました。結果、個々の負担や役割が顕在化したことで仕事の効率が上がり、無事イベントを実施する事ができました。この活動を通して、自らの役割を見極めて自主的に動くことでチームに貢献できることを実体験として学びました。 続きを読む
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Q.
■今まで最も困難にぶつかった経験にはどんなことがありましたか。また、それはどのように乗り越えましたか。
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A.
大学入学時、自分のイメージに拘り過ぎてしまったこと。私は大学生活の中で様々な人と沢山出会う事を目標としていました。そのため、人間関係を重視するあまり、大学入学時はノリが良く、親しみ易い面だけを見せて人に接していました。その結果、自己主張したい場でも「ここで発言すると親しみ易いイメージが壊れてしまうのではないか」と気にして発言できない場面や、頼り甲斐がないと友人に思われ、悔しい思いをする事が多くありました。このような状況を反省し、バイト先で主体的にアイデアを形にしたり、議論の流れに逆らう意見でも物怖じせず発言したりと自分に枠をはめず行動する事を心がけました。結果、自分の心が楽になっただけではなく、周囲から頼りにされることも増えました。この経験から自らの行動で状況を変える事ができると実感しました。 続きを読む
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Q.
■あなたにとって、「仕事」とは何ですか?
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A.
自分の人生と社会を繋ぐものです。私は人生の中で、数えきれない人や社会の協力の下、多様な知識、対応力、コミュニケーション力などを培ってきました。これらを社会や周囲の人に還元し、同じ社会に住む他者の生活を支える一助となることが「仕事」だと考えております。私も自分の人生を活かせる働き方を選択することで、支えてもらうだけではなく、社会の誰かの人生を良い方向へ導くことができるような仕事をしたいと考えております。 続きを読む
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Q.
■ぴあを志望する理由を書いて下さい。
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A.
人とエンタメを繋ぐ仕事に携わりたく、貴社を志望いたします。私はドラマがきっかけで趣味と出会ったり、アニメがきっかけで友人と仲良くなったりと、エンタメを通した出会いによって人生の幅が広がったと感じております。この経験から、人とエンタメとの出会いを促進する事で、他者の人生を豊かにできる仕事に就きたいと考えるようになりました。中でも貴社は確立されたコンテンツ流通のプラットフォームを持ち、エンタメを通して社会に新たな価値を提供している点で、正に私の想いが実現できる企業だと考えております。 続きを読む
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Q.
■ぴあでやりたい仕事を書いて下さい。
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A.
社会のニーズを把握した上で、人々の期待を上回るような価値を創り出す仕事を行いたいです。大学時代にニーズを参考にアイデアを形にする事で新たな価値を生み出す事ができると学んだ経験から、媒体紙の編集や興行の運営など、貴社のノウハウやデータを活かしてエンターテイメントを生み出す仕事に携わりたいと考えております。また、プロモーションやマーケティングなどお客様のニーズに向き合う仕事にも興味があります。 続きを読む