2019卒の東京農工大学大学院の先輩がエヌ・イーケムキャット技術系総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒エヌ・イーケムキャット株式会社のレポート
公開日:2018年10月24日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術系総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
簡単な人柄を見る面接であった。自分のエピソードをしっかり話すことができたので、そこが評価されたと感じる。
面接の雰囲気
特に緊張感はなかった。話が聞き上手な人で、質問の掘り下げをどんどんしてくださってテンポも良く話しやすい印象を受けた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れて頑張ったこと
わたしは以前、国立工業高等専門学校に在学しており、在学期間である5年間の全てを学生寮で過ごしました。そのうち2年次から4年次までの3年間を指導寮生として、自治寮の運営の中枢に携わりました。学生寮では集団生活の基礎を学び、4年次には委員会長という200名を超える下級生をまとめ上げる立場として、寮生活の不満や問題点を細かく洗い出して改善に努めました。寮での生活では様々な不満が生まれますが、特に下級生が抱える不満は、その声を拾うこと自体が難しく、解決が困難な問題でした。そこで、わたしは具体的な解決策として評議委員会という組織を立ち上げることで、主に下級生からの寮生活に対する不満や意見を集約して議論し、解決することに成功しました。その結果、今まで上級生から指導される受け身の立場であった下級生が寮生活に対して様々な意見を持って能動的に行動を起こすようになり、普段の生活や行事においてもトラブルが少なく活発に寮運営が行われるようになったと感じています。
会社のどこに興味を持って応募したのか
わたしが御社に興味を抱いたのは、化学の力、触媒を用いて世の中を支えているということについてです。わたしは、幼い頃から化学に興味を持ち、将来科学技術を用いて社会に貢献できる大人になりたいと考えていました。そのため、中学校を卒業してから、より専門的で実践的なカリキュラムを導入している高専に進学し、主に化学についての知識や技術を修めてまいりました。その中で特に有機化学が社会に大きく貢献していることを知り、さらに深く探究したいと考え大学・大学院で有機合成化学を主とする現在の研究室で研究活動に勤しんでおります。このわたしの経験を活かして社会に貢献していきたいと考えておりますので、御社を志望させていただきました。
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エヌ・イーケムキャットの 会社情報
会社名 | エヌ・イーケムキャット株式会社 |
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フリガナ | エヌイーケムキャット |
設立日 | 1964年4月 |
資本金 | 34億2350万円 |
従業員数 | 681人 |
売上高 | 1087億3992万3000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 遠藤晋 |
本社所在地 | 〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目4番1号 |
電話番号 | 03-3435-5490 |
URL | http://www.ne-chemcat.co.jp |
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