18卒 本選考ES
陸上事務職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
企業選びのポイント
-
A.
世界各国の経済成長に貢献し、かつ人々の豊かで便利な暮らしに貢献できる企業であることです。ま た社員の方がその誇りを胸に仕事をされているかを重視しています。目先の業務にばかり目を向ける のではなく、その先へもたらす影響について考え責任を持つ視点は、私が将来継続して働く上での原 動力になると考えるためです。 続きを読む
-
Q.
あなたの長所短所
-
A.
私の強みは常に「できる」理由を考える習慣が身に付いている点です。私は高い目標を設定し、乗り 越えるために必要な要素をまず洗い出します。そこで成果創出するにはいかに各要素を解決するか常 に工夫し考えてきました。一方で私の弱みは心配性な点です。期限精一杯まで、間違いがないか チェックをし続けてしまうので今まで大きなミスはありませんでしたが、社会では拙速が良い時も 多々あるため、この点は治したいと考えています。 設 続きを読む
-
Q.
あなたが商船三井を志望する理由と興味のある事業・分野
-
A.
自分がいたからこそ繋ぐことができた地域と地域を作り出し、世界各国のより良い暮らしに貢献した いと考えています。そこで長距離輸送として物を運び、社会の衣食住の根底から支えている海運業界 に惹かれました。中でも貴社の社員の「マイルドでありながら、強い使命感を持つ」姿勢に共感しま した。海運という仕事の変化を楽しみながらも、世界中の生活を支えるための努力を惜しまない貴社 の社員と共に働きたいと感じました。私はオペレーター業務に興味があります。それは航海の最初か ら最後までの取り仕切り、船に関わる全ての人の思いを背負う、より大きな責任感が要求される業務 であるからです。船主、顧客、航海士といった航海に携わる多くの人の意思を預かるオペレーター業 務を通じて最後まで妥協せず一つの仕事をやり遂げる喜びを感じたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたが考える商船三井を発展させるための新しいアイディアを実現可能性に拘らず自由な発想で記述してください。
-
A.
輸送という役割に収まらず様々な事業を展開することで発展すると考えます。これまでの日本のビジ ネスモデルは大量生産・大量消費を前提に、規格化された商品をつくり続け、汎用的に売り続けると いうモデルであり、国内物流量も右肩上がりで増加していきました。しかし国内需要が低迷し、最近 では国内物流量の減少傾向が顕著になっています。そこで「つくる」と「うる」の間を取り持つ「運 ぶ」海運業からそれぞれの地域や国が抱える課題やニーズを見つけて、周囲を巻き込んで提案型営業 をしていくことで海外競争力を付け、安定的収益を獲得する必要があります。海外の基幹産業を支え るために、雇用を支えるために、需要を満たすために取引先を連携しながら、商船三井自ら必要なも のを提案し、必要な量、必要な時に供給することができると考えます。 続きを読む
-
Q.
今までの人生を振り返り、最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述 べ、そこから学び今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。 (【1】【2】併せて450文字以内) 【1】最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】そこから学び、今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。
-
A.
【1】私は学内論文大会で入賞を目指しました。その中でゼミの司令塔として半年間チーム8人で論文 執筆に取り組みました。しかしゼミ活動外で行うため、皆当事者意識を持っていませんでした。つま り入賞を目指す以前に、書き手が自分しかいないことが課題でした。そこでチームを巻き込むため に、いかに信頼構築し、動機付けることができるか考え工夫しました。まず週に 2 回会議を設け、事 前に割り振った担当箇所の進捗状況に合わせて全員で提案ができる体制をとった上で、会議の内容は 私がまとめて欠席者にも共有しました。またOBや他大学と交流する際に論文を発表し評価を頂く機会 を設けることで、本番寸前までチームの士気を維持できる環境を作りました。そうした私の働きかけ によって、チームが一丸となりました。 【2】この経験から学んだことは、周囲を動機づけ、巻き込むための工夫を常に考える力と、 自ら掲げた目標に向かって、絶対にあきらめない忍耐力です。貴社で働く上では、関わる全ての人を 巻き込み、最後まで安全で確実な航海の提供に貢献します。 続きを読む