18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
自覚している長所を一言で表現してください。 (20文字以内)
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A.
最後まであきらめない向上心 続きを読む
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Q.
自覚している短所を一言で表現してください。 (20文字以内)
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A.
心配性 続きを読む
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Q.
上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。 (200文字以内)
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A.
私は第一志望の大学に最後まであきらめず浪人をしたこと、フルマラソン完走を目指したこと、論文大会で優勝を目 指したことなど様々な目標を立ててきました。達成するまで諦めず乗り越えることで成長してきました。一方で論文作 成に携わった際に期限精一杯まで、間違いがないかチェックをし続けてしまうので今まで大きなミスはありませんでし たが、社会では拙速が良い時も多々あるため、この点は治したいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。 (50文字以内)
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A.
研究会の司令塔として学内共同論文コンテストで入賞を目指したこと 続きを読む
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Q.
上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してくだ さい。 (500文字以内)
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A.
私は約60組の研究会が出場する学内の論文コンテストで入賞を目指しました。その中で研究会の司令塔として半年 間チーム8人で論文執筆に取り組みました。しかし普段のゼミ活動外で行うものであるため、当初は中々皆が当事者 意識を持っていませんでした。そこで自分が誰よりもまず初めに行動する姿を見せ、周囲の信頼を得ることで、巻き 込んでいこうと考えました。まず各々の忙しさや得意分野を考慮し、役割を割り振りました。そして週に 2 回会議を 設け、進捗状況に合わせて全員で提案やサポートができる体制をとった上で、会議の内容は私がまとめて欠席者も 共有できるようしました。またOBや他の大学との交流をする際に論文を発表し評価を頂く機会を多く設けることで、コ ンテストに提出する寸前までチームのモチベーション維持と論理の一貫性の追求を図ることができる環境を作りまし た。そうした私の働きかけによって、全員が終電まで学校に残り論文を書き上げる日々が続くまでにチームが一丸と なりました。その結果として銀賞を獲得しました。この経験から自分が所属する集団に当事者意識を持たせる環境作 りの重要性と、そのために常に考え工夫することを学びました。 続きを読む