18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
変革を求め行動し、最後まで何かをやり遂げた経験を教えてください。(50字)
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A.
ゼミの司令塔としてゼミ員のマネジメントをし、学内の論文コンテストで入賞すること。 続きを読む
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Q.
また、「それをやり遂げられたのはなぜか」を含め、具体的な内容について教えてください。
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A.
所属するゼミの評価が低いため、論文を通じて変革を起こすという気概が常に原動力となっていた。 しかし当初はチームの多くが論文作成に対して当事者意識を持っていなかったことが課題であった。 そこでチームを巻き込むために、いかに信頼構築し、動機付けることができるか常に考え工夫した。 週に2回設けた会議では、進捗状況に合わせて各自の担当箇所をサポートできる体制をとった上で、会 議の内容は私がまとめて欠席者も共有できるようにした。またOBや他大学と交流する際に論文を発表 し評価を頂く機会を設けることで、モチベーションが維持できる環境を作った。そうした働きかけに よって、チームが一丸となり、結果として銀賞を獲得した。 続きを読む
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Q.
どのような人間になりたいと考えているか、教えてください
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A.
私は相手の立場に立ち行動することで、周囲と信頼構築をし、巻き込んでいける人間になりたい。私 が共同論文を執筆した際、まず信頼構築を通じてメンバー全員と当事者意識を共有することでチーム 力を発揮し、論文の質を向上させた。その経験から、成果創出のためには一人では解決できない課題 をそれぞれの強みを活かしながら協力して取り組む必要があると学んだ。そのために、常にチーム全 員を動機づけ、モチベーションが維持できる環境を作りたい。その私の強みを磨き続けることで、 「この案件は難しいが、夏目になら任せられる」と言われるような人材になり、私がいたからこそ繋 げられた人と人、企業と企業、地域と地域を作り出していきたい。 続きを読む