
23卒 本選考ES
営業職
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Q.
あなたが学生時代に取り組んできたことで、最も大きな成果を挙げられたことは何ですか? その過程で得た経験や気づきや、それが弊社で働く際にどのように活かせそうか、ご回答ください。
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A.
陸上部の主務として約30名のインカレの申し込みから宿泊、移動手段を主導となって手配したことです。課題として、コロナの影響で4年生から3年生に引き継ぎを行えていなかった点、書類の準備など多くの仕事を1人で抱え込んでしまった点がありました。そこから私は主務として、まず必要な書類を同期2人と確認する場を設け情報共有を行いました。続いて、誰がどの業務を担えば効率的に進められるかを考え、書類の準備をする人、学部長の許可を貰いに行く人など役割を振り分けました。きちんと共有の場を設けたことで、準備ができていない事柄を容易にピックアップすることができ、締め切りまでに全ての書類と宿泊場所を確保することができました。この経験から、1人で仕事を抱えるのではなく分からないことは周囲に尋ね、仲間を巻き込んで考えることの大切さに気づくことができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んできたことで、一番つらかったことはどのようなことでしたか? それに対しどうのように向き合い、どう乗り越えたのか、具体的にご回答ください。
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A.
プログラミング学習に挑戦したことです。私は文系だったのですがオンラインスクールに通い、3ヶ月間で自身のスマートフォンアプリを作成しました。当時の私の課題として、日々の学校の課題や部活動の仕事の、タスク管理が雑になっており、それをなんとかしたいという考えからタスク管理アプリを作成することを決めました。その中で、より良いアプリを作るためには、ヒアリングが大事だと考え、周囲の友人などにタスク管理について調査を行いました。すると、私以外にもタスク管理に不満を抱いているということが分かり、作成のモチベーションにつながりました。その結果、エラーにも負けることなくアプリを完成させることができ、友人から使ってみたいという声を頂くことができました。この経験から、諦めない粘り強さと、物事を相手の立場になって考えることの大切さを学びました。貴社で働く際にも、お客様の課題解決を行う際に相手の立場になってヒアリングを行うという点で活かしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
3~5年後、ビジネスパーソンとしてどうなっていたいですか?なぜそう思うのか、きっかけやルーツなど、原体験を交えて具体的に教えてください。
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A.
私のなりたい姿は2つあります。1つ目が、多角的な視点で物事を捉え、お客さまが自身でも意識していない要望を引き出すビジネスパーソンでありたいと考えています。私は物事に取り組む際、仮説を立て試行錯誤をし、最善策を選び出すことを大切にしています。アルバイトの経験により、このような考え方を意識するようになりました。常にいくつかの仮説を立てメリット・デメリットまで考慮することで、より様々な視点から最も良い方法を見つけられると認識しています。2つ目に「報告・連絡・相談」を大切にし、お客さまや一緒に働く仲間からも信頼される人物でありたいと考えています。部活動の経験により、1人で解決できない課題は周囲を巻き込んで考えることも大切だと学びました。周囲との連携をとりながら常に信頼を得られる人物を目指します。 続きを読む