22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に取り組んできたことで、最も大きな成果を挙げられたことは何ですか? その過程で得た経験や気づきや、それが弊社で働く際にどのように活かせそうか、ご回答ください。
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A.
塾講師として第一志望合格率70%を達成しましたことです。私は、大学1回生から現在に至るまで塾講師のアルバイトをしています。生徒の学力向上により一層役立ちたいと思い、「生徒の立場から」現状としての問題を考えました。そして、「自習室の開校時間が短いこと」、「各生徒に対応した指導ができていない」という2点が問題として判明しました。そのため、社員と複数回の協議を行い、社員側のメリットを的確に述べることで自習室の開校時間の延長の許可を頂きました。また、指導に関してのマニュアルは大枠しか決められておらず、各生徒に対応した指導で出来ていませんでした。そのため、各生徒のスケジュールを把握し、性格を考慮するという各生徒に対応した指導を行いました。これらの結果として、業界水準を遥かに越え、第一志望合格率70%(担当生徒24人中17人)を達成しました。この経験から「相手の立場で物事を考え実行すること」の重要性を再認識しました。そして、御社では顧客の立場で物事を考えることで問題を適切に認識し、Salesforceを用いることでその課題の解決を図りたいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んできたことで、一番つらかったことはどのようなことでしたか? それに対しどうのように向き合い、どう乗り越えたのか、具体的にご回答ください。
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A.
私はゼミにおいて、約8ヶ月間にわたり「WOMからみる消費行動」という研究をチームで行っていました。研究の初期段階において、他大学との中間発表会が行われ、他大学の研究の質の高さや、私たちの研究の劣等性を直接感じました。また、教授の方々からも私たちの研究に対しては非常に低い評価でした。私たちは研究に対して全力で取り組んでいるつもりでしたが、実際は評価をしてもらえず非常につらい思いになりました。そして、研究をよりよいものにするために、私が主体となりチーム内での情報共有をより詳細化ました。具体的には、各自が調べた内容を同様のフォーマットで文章化し、共有するというものです。また、ミーティングの日数を以前の2倍以上に設定しました。研究の内容としては、社会的意義を明確化し、行動経済学や心理学など包括的アプローチからの分析を実施しました。これらの結果として、多数の大学と合同で行われた研究発表会では私達の研究が評価され、優秀賞を受賞することが出来ました。 続きを読む
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Q.
3~5年後、ビジネスパーソンとしてどうなっていたいですか?なぜそう思うのか、きっかけやルーツなど、原体験を交えて具体的に教えてください。
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A.
私は3~5年後、「顧客から強い信頼を得ているビジネスパーソン」となっていたいです。なぜなら、「強い信頼」があることでビジネスは成立し、最も大切なことである考えているからです。私は中学生のときにバレーボール部に所属していました。部員が合計で6人しかいなく、全員がレギャラーメンバーです。そのため、誰か1人が怪我をすると試合に出場できなくなります。また、練習も部員が少ないことで十分に行うことができませんでした。そのようなチームでも結果的には、近畿大会に出場することができました。なぜなら、部員同士の信頼関係の強さはどのチームには負けていませんでした。互いに強い信頼をしていることから、それぞれのポジションに専念したプレーを行うことができたからです。私達のチームは技術的には決してうまいとは言えませんでしたが、チームメイト間の信頼関係が強いから勝利を得ることができたと考えます。この経験から信頼関係を強く構築することの大切さを実感したきっかけとなりました。そして、ビジネスパーソンとしても、顧客から強い信頼を得られるようになりたいと考えます。 続きを読む