【20卒】ハウス食品の冬インターン体験記（理系/研究職）No.6362（近畿大学/男性）（2019/6/24公開）

食品業界の仕事内容について詳細に理解できました。
研究職にも細かい分類があり、食品だけではなく、免疫等の基礎研究もされてることが分かりました。
調べてみると分かることですが、ここまで、調べられておらずインターンに行ったからこそ気付くことができました。

他の食品業界の比較を事前にするべきだと思いました。
また、製品について詳細に調べておくこと。
実際に使ってみること。

会社の方針に共感したからです。製品を作っていくだけではなく、基礎研究というかなり難解な研究もおこなわれており、その難しさに魅力を感じました。食品事業だけにとどまらない、姿勢に魅力を感じました。社員さんの熱意も非常に高く、一緒に働きたいと思いました。

食品だけでなく、免疫等の医療分野にも力を入れており、私の希望する部署が多くあったからです。また、ワークではグループをまとめることができたので、そこも自信につながりました。
実際に社員さんに質問する中で、社員さんの性格と合うと感じたのも理由です。

社員さんが熱心であり、学生にやさしくしてくださる点に魅力を感じました。
笑顔でいつも話してくださり、学生の視点で、丁寧に質問にも回答してくださいました。
会社の事業も幅広く、ジョブローテーションもあり、楽しく働くことができると感じました。

特にインターンの優遇はなかったです。一般枠での選考に参加します。ただ、説明会を早めに受けれることや会社の強みを実際に学べることは、インターンに行くことのメリットだと思います。第一志望であるのなら、行くべきであると思います。会社とのミスマッチも防ぐことができます。

特にありませんが、インターンの終了後に質問をすることができます。
社員さんも多く参加しており、様々な意見を聴けます。

製薬メーカーと消費財メーカーを主体に見ていました。
外資、内資ともに見ており、幅広く見ることが企業とのミスマッチを防ぐ意味で大切だと感じました。
職種も研究職に限定することなく、幅広くみていました。実際に企業のインターンにも参加し、説明会にも行き、自分の視野を広くすることを忘れないようにしました。

食品業界への志望度が上がりました。
製薬メーカーを中心に見ていましたが、研究職という仕事では、医療分野の仕事もあり、食品もよいと思いました。
また、内資企業の良さを感じました。
国内に強みを持つことで、日本に貢献できる可能性が高いと思いました。
海外展開もあるので、外資にこだわる必要はないと感じます。