【未来を切り拓く】【20卒】田辺三菱製薬の冬インターン体験記（理系/MR）No.6964（近畿大学/男性）（2019/7/8公開）

大阪に本社があり、実力のある会社だと思ったため。
また、自分の大学からも採用されている人がいることから、可能性はあると思って、参加した。
海外事業にも力を入れている会社であり、そこについても質問したくて参加した。

海外事業でどんなことをしているのかネットを使って調べてみた。
また、他社の海外展開についても比較のために調べておいた。

経営に関するゲーム

1日目にやったこと

会社説明のあとにワークをして、そのあとに田辺三菱製薬の製品の話を聞きました。
質疑応答や座談会もあり、実際に社員さんに質問することができました。
ベテランから、若手までいました。

なし

視野を広げて就活をしてください、とのアドバイスをいただいた。
営業職に絞っている学生、製薬メーカーに絞っている学生が多かったが、学生という今しか見ることができない業界であったり、職種もあるので、しっかりと考えた上で、入社してほしいとの話であった。

良く話す学生が多く、議論の方向性を決めるのが大変でした。
製薬企業の営業職のインターンシップに行くとメンバーはほとんど同じであり、大手であるほどその傾向が出てくる。したがって、インターンに慣れている学生が大手の製薬にインターンに参加するため、議論が白熱しすぎることがある。

会社の雰囲気と考え方を学べた点です。
利益だけを求めるのではなく、患者さんが求める製品を開発していくという姿勢に魅力を感じました。
利益のために、事業を拡大していく会社もありますが、まず第一に患者さんを考えて、患者さんのために何ができるのかを考えている会社だと思いました。

製薬メーカーの課題や問題点について考えておくことで、質問がしやすくなると思います。
また、業界の理解にもなります。

営業職として、経験を積んだ後は、海外事業であったり、他の部署に早期からチャレンジできる風土が自分の考えと合っていると思いました。
会社によっては、営業職を長年やっていくというキャリア形成をする会社もあるため、自分にはかなり田辺三菱製薬があっていると思いました。

周りの学生の熱意が強かったので。
自分よりもこの会社に入社したいという意志を持った学生が何人もいたので、そう思いました。
自分としては、他社と迷っていたこともあり、熱意の段階ですこし遅れをとっていると思いました。またワークで活躍することができなかったことも理由です。

会社の理念に共感できたこと、社員さんから熱意を感じたことが理由です。
座談会の時には、かなり時間を取って質問をすることができました。
社員さんの回答も丁寧で、学生でも理解できる言葉で説明をしてくださいました。
そのような親切な対応が非常に好印象でした。

早期選考はないが、インターンに参加した学生が本選考で通過していたため。
昨年まではインターンからの優遇があったようだが、今年はなかった。来年からはどうなるのかわからないので、とりあえず参加すべき。

製薬、化粧品、食品業界を見ていました。
製薬では、第一三共、ファイザー、アストラゼネカ、ノバルティスのインターンに、化粧品では資生堂のインターンに参加しました。
多くの企業に行き、自分の視野が狭くならないようにしていました。
また、営業だけではなく、研究や生産技術職も見ていました。幅広く見ることで、納得できる選択ができます。

製薬が第一志望であることには変わりはありません。
しかし、会社の理念に共感できるかは大切なことなので、製薬でなくても、自分が良いと思った業界の会社には本選考で応募しようと思いました。
職種としては、営業と研究と、開発といった様々な部署に応募しました。また、田辺三菱製薬が内資系の会社であり、内資系の企業の良い部分も理解できました。