【未来を創る製薬の魅力】【20卒】田辺三菱製薬工場の冬インターン体験記（理系/生産技術職）No.6848（近畿大学/男性）（2019/7/8公開）

製薬メーカーであり、原薬を作っていることからインターンに参加した。
田辺三菱製薬という、日本を代表する製薬企業の製造部門ということであり、どのような社員さんがおられるのか見てみたいと思って参加した。

事前に他社のインターンに参加して、製薬メーカーの基本的な情報や製薬業界がおかれている未来や状況を勉強した。

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生産技術職として何が大切か

1日目にやったこと

会社説明会のあとにワークがあって、解散という流れであった。
社員さんと実際に話をする機会もあり、疑問は聴くことができる。
学生同士で情報交換できる時間もあり、有意義だった。

人事

なし

発想は自由で良い、理由が大切とのアドバイスをいただきました。
生産技術というとルーティンワークである印象を持たれがちだが、クリエイティブな仕事もあり、発想力を大切にすることを学んだ。

ワークの内容が答えがないもので難しかった。
日頃から、製薬業界や生産技術の仕事について考えておくと、少し役立つかもしれないと思った。
逆に言うと、中途半端な気持ちで、インターンに参加すると、困惑してしまうこともあると思う。人によって、知識に幅があり、ワークの時に差が出ていました。

会社の雰囲気を学べたことです。
攻撃的な学生はおらず、インターンシップに参加した学生と仕事ができれば楽しいと感じた。
社員さんも親切で優しい方ばかりで、本当に良い会社だと感じた。
ワークも楽しく、質疑応答も楽しく、この会社のような優しい雰囲気の会社に入社したいと感じた。

生産技術職について調べておくことで、理解が深まると思います。
同じ生産技術職でも会社で仕事内容が異なるので、大切なことだと思います。

ワークをしているときに難しかったが、時間を忘れるほど楽しかったことから、自分はこの仕事に向いているではないかと感じた。
これは実際に体験してみないと分からないので、インターンに行って確かめるのが良い。
ワークだけではなく、インターンの開始から、終わりまで楽しかった。

参加した学生と話が合ったこと、社員さんと話があったことから、働きやすいと感じた。また、ワークで議論をリードしたことから会社でも活躍できると感じた。
実際に社員さんに話し方を褒められたことから、選考でもうまくいくのではないかと思った。
あとは仕事内容が自分に合っていると思った。

仕事内容、会社の雰囲気が思っていた以上に魅力的であったから。
医薬品の原料をみて、安全性を確保して、製品を届けるという品質を守る砦として活躍したい思いが、以前よりあり、この仕事が合うと感じた。
社員さんの雰囲気も親しみやすく非常に良いものであり、会社で働きたいと思った。

早期選考や優遇は一切なかった。
採用人数自体が少ないので、仕方ないのかもしれない。
インターンに参加することで、アピールすることもできるので、それはメリットかもしれない。

インターンシップの終了後に質問をすることができた。
特別な早期選考等はなかったので、そこは期待しない方が良いかもしれない。

製薬、化粧品、食品を見ていました。
製薬であれば、武田薬品工業、第一三共、アストラゼネカなど、化粧品では資生堂など、食品では、敷島製パン、ヤクルトなどを見ており、インターンにも参加しました。
大手に焦点を当てて、見ており、インターンに行くことで、レベルの高い学生と議論することができ、勉強になりました。

原薬メーカーのインターンの募集はほとんどないが、本選考では一部募集するので、視野に入れたいとおもった。
医薬品の原料から見ることができるのはこの仕事だけであり、非常にやりがいのある仕事ができると感じた。生産技術では、工場内でジョブローテーションもあるので、キャリアの描き方もさまざまであり、そのようなことが可能な会社に行こうと思った。