【製品創造の興奮】【20卒】ライオンの冬インターン体験記（理系/研究職）No.6912（近畿大学/男性）（2019/7/8公開）

消費財メーカー大手であり、日頃から使っている製品も多いので参加した。
また、研究職での募集であり、インターンに行くことで早期選考があるのではと考えて参加した。
コマーシャルでもよく見ており、有名企業であるので以前より注目していた。

ライオンの製品を調べていました。
また、実際に製品を購入して使ってみたりもしました。
自分が新規に作りたい製品案も考えました。

新規製品を作ろう

1日目にやったこと

会社説明のあとは、ワークを行いました。
ワークは、個人ではなく、グループで行うもので、実際に化学製品を使って実験をした。
しかし、専門的な知識は必要なく、理系なら理解できるものであった。

人事、研究職

なし

楽しんでください、とのアドバイスを終始もらっていた。
実際の研究職の仕事も楽しみながらすることが一番大切であると伺った。
結果がすぐに出る仕事でないので、前向きな姿勢が大切であると思った。

ワークが思ったように進まなかったことです。
自分の意見を譲らない学生がいたため、議論に時間がかかりました。
必要なことと必要ないことを区別して、行動してくことで、時間の短縮になり、もっと良い結果が出たと思います。
実験をするワークだったので、手際がとにかく大切です。

会社の雰囲気と実際の業務内容、参加学生のレベルを学ぶことができました。
ライオンは、比較的高学歴ばかりがインターンに来ていましたが、必ずしも東大早慶である必要はなく、ある程度の理系大学であれば、インターンに参加できていたことから、本選考でも戦えると思いました。

実際にライオンの製品を使ってみて、改善点を見つけておくとインターンがさらによいものになると思いました。

ワークを楽しめたことが一番です。製品作りの上流のようなワークを行いましたが、考えていく過程や改善案をみんなと議論していく過程が面白かったです。
これを実際の仕事にできると嬉しいなと思いました。
製品のアイデアを若手から出すことができることも魅力の一つだと感じました。

会社の考えに合っていると感じたこと、社員さんに褒められたことです。
会社の考えとは、自由な発想で、研究を楽しむということです。インターンの課題は難解でしたが、始めから終わりまで全力で楽しむことができました。
また、ライオンが提供している製品が自分の興味のあるものが多いからです。

社員さんの明るい性格と企業全体の明るさが魅力に感じました。
社員さん全員が元気であり、活力があると感じました。また、若手からベテランまで、大変仲が良く、チームとして連携がうまく取れていると感じました。そのような職場で働けたら、快適だろうと思いました。

特に特別なフローはないので、第一志望でなければ、参加する必要はない。しかし、ライオンの研究職の社員さんの雰囲気なども見れるので、そこは参加しないと分からない点ではある。

製薬、消費財、化粧品メーカーを見ていました。
製薬では、ファイザー、ノバルティスなどの外資から第一三共、東和薬品などの内資まで様々なメーカーに行きました。
化粧品では、資生堂やピアスなど内資系を中心に参加しました。
消費財メーカーでは、フマキラー、大日本除虫菊、アース製薬など広く見ていました。

消費財メーカーを視野に入れて、就活を進めることにしました。
消費財メーカーは製薬企業ではないので、どうしようかと思っていましたが、自分のアイデアを形にできる仕事であり、とても社会貢献性があるとかんじました。
理系の知識を活かせるし、実際に研究していたことが製品になり、世の中に商品として流通するのは面白いなと思いました。