【営業力No.1、製品提案】【20卒】キーエンスの冬インターン体験記（理系/ビジネス職）No.6904（近畿大学/男性）（2019/7/8公開）

年収ランキング1位であり、営業力でも他社と一線を画する企業であると聞き、エントリーした。
このインターンは、夏のインターンに参加した人限定で参加できるインターンであり、人数も限られていた。そのため、参加した。

他社のインターンに行って、営業のスキルをみにつけた。
製薬企業をメインに見ていて、そこの営業職で参加していた。

顧客に最適な製品を提案せよ

1日目にやったこと

会社説明のあとに、ワークがあった。
発表などは特になく、グループごとにワークを進めていく形であった。
採点もされておらず、ただのワークであった。
最後に質疑応答があり、質問できた。

なし

質問の時間の時になんでも聞いて下さいと言ってもらえたことである。
勿論、年収や入社すればモテるのかなどといった、他社のインターンでは聞けないことまで、答えてくれる。

ワークの内容が難しかった。
また、気の強い学生が多く、グループワークを進めるのが大変であった。
また、自分に自信を持っており、自分の意見を通したいと思う学生が多いため、その学生の扱いが大変であった。意見はたくさん出たので、そこから絞っていく工程が大変だったと思う。

会社の雰囲気を学ぶことができました。また、仕事内容や扱っている機器について理解できました。
キーエンスの扱う商品は企業向けのため、知る機会がない。インターンに行くことで、製品を知りながら、会社の雰囲気も学べる。
これは、インターンに行かないと分からないことである。

質疑応答の時間があるので、質問をあらかじめ考えておいて、即座に質問できるのが良いと思う。
また、インターンに行く目的を持って、参加すると良い。

頑張った分だけ給料がもらえる点、論理的な思考を大切にする点でキーエンスに共感できたからです。
この会社の考えに共感できるかは、人ぞれぞれであるので、まずは、考え方に共感できるかが大切だと思った。
また、営業の方法についても画期的であると感じたので。

企業の考え方に一致していたからです。
休みがしっかりある代わりに平日には全力で働くという姿勢に魅力を感じました。
また、コンサルティング営業という提案型の営業を取り入れており、考えながら営業するという点で、私の理系で培った力が活かせると思ったからです。

社員さんの学生への対応が非常に丁寧であった。
会社説明も非常に分かりやすく、インターンでも妥協なく全力で取り組まれていることが伝わってきた。多くのインターンに参加したが、ここまで熱い思いが伝わってきた企業は他にはない。
プレゼンの展開も面白く、勉強になった。

早期選考に呼ばれます。
しかし、早期選考でも選考が短縮されるわけではなく、最終面接まで複数回選考があります。また、容赦なく落とされるので、油断は全くできません。

製薬、食品メーカーを中心に見ていました。
研究職などの理系職のみを見ていましたが、途中から営業職にも興味を持ち、製薬の営業職のインターンに何度も参加しました。
製薬以外では、化粧品の営業職に参加したり、視野を広げて就活をしていました。
製薬では第一三共、アストラゼネカ、東和薬品などに参加していました。

キーエンスへの志望度は、かなり高くなりました。キーエンスを第一志望として、活動してくことに決めました。
しかし、製薬で働くことへの思いもあったので、製薬企業へのエントリーすることにしました。
職種としては、研究職から営業まで多く受けて、自分に合ったところを最終的に決めたいと思うようになりました。