【リース業界の魅力を探る】【23卒】ＪＡ三井リースの夏インターン体験記（文系/2daysインターンシップ）No.26589（非公開/非公開）（2022/6/2公開）

夏のインターンシップで、より多くの業界の仕事内容や魅力について知りたいと思っていました。その中でも、特にリース業界により興味があったため、リース業界の中で企業毎の特徴を掴んだり差別化したいと思い、インターンシップの選考に参加しました。

webテストの勉強（玉手箱）で、参考書一冊を2.3周しました。ESは志望動機ではないため、基本的な設問に応えられるようにESの準備をすることが重要だと思います。

面接要素がなく、ESとWebテストのみで、ESの設問が一つしかないためwebテストの点数と性格検査などが重視されているのではないかと思います。

新規事業立案型グループワーク

1日目：人事紹介、業界,企業説明、リース審査ワーク
2日目：営業ワーク、先輩社員インタビュー、座談会

普段馴染みのないリースについて、働き方、役割、仕事の魅力など
また、審査の仕方なども学ぶことができました。

新規事業立案型グループワーク

1日目にやったこと

最初に人事紹介、業界説明、JA三井リースの企業説明があります。その後、リース審査ワークの説明があり、グループ内で自己紹介などアイスブレイクをしたあと実際にワークを行いました。

2日目にやったこと

営業ワークと先輩社員インタビューを行いました。グループに分かれて、社員の方に質問したい内容を予めまとめ、実際にJA三井リースで働く総合職の方に社員インタビューし、それをグループでまとめて発表を行いました。

人事社員と現場社員

なし

ワーク中、班に人事社員の方が時々入ってくださり、質問することができます。また、インタビューの際に社員の方と多く喋る機会があります。インターンシップのワークや発表が全て終了した後に、座談会がありますが、その時には非常にフランクに人事社員の方からお話をお聞きすることができました。

JA三井リースが初めてインターンシップに参加した企業であったため、グループワークなどにも慣れておらず、非常に緊張したため、慣れるまでに苦労しました。ですが、優秀な学生が非常に多く、主体性にも刺激を受ける事ができ、その後の夏のインターンシップで学びを活かす事ができました。

2日間、同じグループでワークを進めていくため、同じグループの学生とは関わりがあります。夏インターンシップかつ早い時期の開催だったため、自分も含めて緊張していたり、インターンシップ慣れしていない学生が多い印象でした。

営業体感ワークやプロジェクトワークを通じ、お客様に対して提案を考える中で、
「モノ」を起点としてお客様の課題解決＋αの価値を創造していく事業にとても魅力を感じました。
またリース業界は変革期にあり、多角的なビジネスが求められる中で、今後更にお客様や事業パートナー、事業展開の幅が広がっていくという印象を受けました。

貸借対照表や損益計算書の読み方を学習したり、計算式を頭に入れておくと、ワーク中の審査がしやすくなると思いました。

社員の方々から今後のキャリアビジョンをお聞きする中で、新しい事業に対する前向きなお話をお聞きすることができました。また、自分の就活の軸として「業界に縛られない顧客や仲間との繋がりを通じて、自らを変革し続ける人でありたい」という価値観を大切にしており、リース業界での働き方や社員の方の価値観とマッチしていると感じたためです。

２日間のインターンシップを経験して、周囲の学生が主体的で論理的思考力もあり、非常に優秀であると感じたためです。さらに、JA三井リースの例年の採用人数が２０人程度であり、リース業界の中でも少ないため、選考で勝ち抜くことが非常に困難であると考えました。

リース業界自体への志望度と、企業への志望度が上がったためです。リース業界の志望度が上がった理由は、普段の生活では馴染みのない幅広い商材を扱うことができ、モノの潜在力を活かして提案していけるビジネスモデルに魅力を感じたためです。企業の志望度が上がった理由は、座談会が形式ばっておらず、プライベートのお話も含めて非常にフランクに話して下さり、社員の方の人柄に惹かれたためです。

早期選考があるためです。ESやグループディスカッション選考には参加しましたが、その後の一次面接が免除になりました。また、２次面接前に内定者座談会で内定者の方から自由に質問できる機会を設けて下さり、そこでお聞きしたお話や得た学びを面接に活かすことができたためです。

インターンシップ参加前は、業界は絞らずにみていましたが、リース業界は特に興味がありました。理由は、リース以外にもさまざまな事業領域を手掛けており、キャリアの選択肢が広いと感じていたためです。また、モノを商材としてファイナンス提供をしているため、業界に特化した商材の専門性も高める事が出来る点に魅力を感じていました。

インターンシップに参加したあと、よりリース業界に興味をもちました。理由は、インターンシップ参加前に想像していたよりも事業範囲が広い事や、ジョブローテーション制度があることから個人として幅広い事業に携わることが出来る点に魅力を感じたためです。また、金融でありながら、非常に社員の方々がフランクで良いギャップを感じたため、より志望度が上がりました。