【業界理解を深める新体験】【23卒】三井住友ファイナンス＆リースの夏インターン体験記（文系/３daysインターンシッププログラム）No.25776（非公開/女性）（2022/5/27公開）

リース業界に興味を持ち、インターンシップを通じて、より事業内容について理解を深めたいと思ったためです。また、実際に社員の方に触れる事で、ネットや文献からでは得る事ができない社風や企業風土を知りたいと思いました。

企業のホームページで、事業内容や、最近注力していることなどを調べて、志望動機や逆質問で伝える事で、志望度をアピールしました。

ESとWEBテストの段階でかなり絞られていたと思います。
面接においては、しっかりとコミュニケーションが取れるか、問に対して答える事ができているかを見られていたと思います。

事業理解、企業研究グループワーク

リース業界理解→企業理解→リース業界の仕事理解のための簡単なグループワーク→より実務に近いグループワーク→働くイメージを深めるグループワーク

リース業界や企業の事業理解
普段馴染みの薄いリース業界での働き方について、具体的にイメージすることができた

リース業界、企業の事業理解

1日目にやったこと

リース業界の説明動画
SMFLの事業理解動画
自己紹介（事前課題で作成したパワポを用いる）
簡単なグループワーク（大学と遊園地がwinwinになるには）
企業同士をマッチングさせるワーク

2日目にやったこと

講義（財務諸表について）
配布された情報に基づき、グループで定量面・定性面よりリースの可否を選定する。
その後、グループ毎に審査役と営業役に分かれてディスカッションを行う

3日目にやったこと

現場で働かれている先輩社員に、過去に扱った案件に関してインタビューを行う
そのあと、グループ毎にまとめてパワポ等を作成し、発表準備を行う
最後に、劇のような形で、グループ毎に発表していく

学生、現場の社員の方含めて、全員で投票したと思います。

なし

インターンシップの中で、現場社員の方々にお話をお聞きする機会があり、関わることができました。
また、各ワークが終わった後には、人事の社員の方からフィードバックがありました。

3日目の、先輩社員にインタビューを行い、発表していくワークは、時間内に終わらせることが大変でした。
ただ、劇で発表するため、パワポにまとめればいいというわけではなく、どう面白く、わかりやすく工夫して伝えるかという点が難しかったと感じました。

1.2日目は同じグループで、３日目はまた違うグループになります。
ワークに主体的に取り組んでいる学生が多かったです。

リース自体、普段の生活の中で馴染みがないため、ワークを通じてリース業界での働き方について理解を深める事ができました。
また、金融業界＝堅いイメージがどうしてもありましたが、実際に社員の方と触れる中でそういったイメージを変える事ができました。

特に、準備する必要はないと思います。
強いて言えば、財務諸表の読み方について学んでおくと、２日目のワークの際に役立ったと思います。

普段馴染みが薄いリース業界の事業内容や、社会での役割について知る事ができたためです。
また、社員の方々に直接触れ、さらにインタビュー等を通して働く中でのやりがいや、どういうところに難しさを感じ、また工夫されているのかを知れたことで、自分のこれまでの経験とリンクさせることができました。

インターンに参加した際に、周囲の学生の学歴やコミュニケーション力など、レベルが高いと感じたためです。また、リース業界がどの企業も採用人数がかなり少ないため、本選考を受けた際に、”内定が出る”という考えはなかったですが、挑戦したいという想いで選考に臨みました。

リース業界で実際に働いた際に、具体的にどのような仕事をするのかやスケジュールなどを知ることができて、自分が働くイメージを持つことができたためです。併せて、ワークなどを通して、リース事業の顧客や扱う商材の幅広さに魅力を感じたためです。
また、社員の方々と接する中で、”金融＝堅い”というイメージが変わったためです。

ビズリーチキャンパスを通じて社員訪問できる事で、企業研究を深めることができるためです。また、インターンシップに参加すると、早期選考にのれるため、志望する場合はインターンシップに参加した方がいいと思います。

インターンシップに参加する前は、特に志望企業や業界は絞っていませんでした。そのため、インターンシップも不動産、メーカー、IT、リース、キャッシュレス、広告など幅広く参加していました。ですが、中でもリース業界は事業範囲や顧客基盤の広さの面で特に興味があったため、業界内でも比較したいという考えから、４社程参加していました。

”金融業界＝堅い”というイメージがありましたが、インターンシップに参加した事で、そのイメージは払拭されました。また、インターンシップで様々な業界を参加したことによって、夏休み以降は金融（リース、キャッシュレス）とITに絞りました。働く中で、幅広い事業や顧客に携わりたいという気持ちが強くなったためです。