【不動産業界の魅力を体験】【23卒】三井住友トラスト不動産の冬インターン体験記（文系/総合職）No.28037（上智大学/女性）（2022/6/21公開）

不動産業界に興味があったことと、先輩から勧められたため、参加しました。不動産業界についての業界理解を深られること、ワークを通じて実際の仕事について体験出来ることが事前にわかっていたため、参加しました。

事前にインターンシップの内容や選考についてネットで調べました。また、ESを書くためにある程度の企業、業界理解も深めました。

ESのみだったので、企業理解を自分の言葉に出来ていれば通過できると思います。

お客様に提案する物件決め、オススメする順番

個人ワークを行ってから、グループで議論し、パワーポイントを用いて発表

お客様一人一人に合わせた物件紹介の仕方

不動産のワーク

1日目にやったこと

最初に会社についての説明、不動産業界についての説明がありました。この段階で会社と不動産業界についての理解を深めることが出来ました。次にワークに移り、提示された5つの不動産からお客様に合うものをグループで議論しました。

2日目にやったこと

一日目でお客様に合う物件をチョイスしていたので、2日目はお客様に扮した社員の方々とのお話の中で、結論をよりブラッシュアップしていく事をやりました。最後に結論と理由を発表し、フィードバックをもらいました。

人事、営業の社員

なし

体験ワークの中で社員の方がお客様に扮して対話してくれました。実際に会った経験があるお客様に似せて対応してくれるので、実際に社会人になってからのイメージが湧きやすかったです。また、最後に質問タイムを設けてくれていました。

グループワークの時間がほとんどではありましたが、やることが多かったので常に時間が足りないイメージがありました。１つのことについて長く討論することはできず、多数決で進めなければならない雰囲気があり、これではグループディスカッションの意味はあまりないのではないかとも思いました。

５〜６人のグループでのワークがメインでした。みなさん積極的に発言するしていたため、積極的な発言がより良い雰囲気づくりにつながると学びました。

不動産業界について、やはりお客様相手の商売なので、お客様がどんな物件を求めているのかというのを会話の中で探っていかなくてはならないことが、大変だけれどもやりがいがありそうだと思いました。三井住友系列の会社だからこそ、他の会社との連携もあるということを知り、幅広い業務に携われるのが面白そうだと思いました。

１日目に不動産業界や企業についての説明はしてくれるが、ワークにもっと積極的に参加するために業界理解と企業理解をある程度進めるべきだと思いました。

体験ワークと社員の方のお話を通じてこう思えました。特に、体験ワークは多くの時間をインターンシップの中でとってくれていたので、お客様の希望にどのように添えるのか、お客様にどのように提案していくのかなどを詳しく教えてくださり、実践する場もあったので働いている姿を想像できました。

インターンシップ参加者は早期選考に参加できるため、一般の人よりは内定が出やすいと思いました。また、社員の方が話の中で本選考に関する情報や、有利になる情報を教えてくれたため、内定に近づくためにはインターンシップの参加がかなり有利に働くと思います。

不動産業界について、やはりやりがいよりも大変そうという気持ちが強くなってしまったからです。お客様主体でほとんどの業務が進んでいくため、かなり細かいお願いやクレームも聞くために動き回らなければならない点などが、私には向いてないかなと思いました。

インターンシップ参加者に対して本選考の早期選考に招待されるからです。また、インターンシップ参加後に参加者限定イベントと早期選考者向けの説明会もあったため、有利になると思います。

食品業界を志望していました。食品という身近なものを通じて社会に貢献したいという思いがあったからです。これは、実際に海外に住み、日本の食品の高品質さを身を以て体験したことがきっかけでこのように思うようになりました。特に特定の企業を決めていたわけではないが、飲料事業に興味を持っていたので飲料部門がある企業を中心に見ていました。l

不動産業界について、最初はやりがいが大きく楽しそうだと考えていましたが、インターンシップ参加後はやりがいよりも大変そうだなという思いが勝ってしまいました。やはりお客様主体の業務なので、お客様と相性が合う合わないで仕事の大変さがかなり変わってしまうように感じました。しかし、やはりお客様の大きな買い物なので妥協せずに一緒に探すという姿勢は素晴らしいと思いました。