2020卒の首都大学東京大学院の先輩が月島ホールディングス技術系総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒月島ホールディングス株式会社のレポート
公開日:2019年7月19日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術系総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 人事、専務、社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次と2次を行ってきて、そこでしっかりと合格しているため、今までの通りにきちんと聞かれたことに答えることが大切だと思う。
面接の雰囲気
2次面接と同じ人事の方が1人いたのでやりやすかった。専務、社長共にそこまで厳しい雰囲気ではなかったが、温厚といった感じでもなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
研究は医療系のことのようだがどうしてこの業界にきたのか
確かに研究は医療系のことを行っていますが、大学、大学院時代に勉強したことは機械工学であり、この研究も流体工学や伝熱工学をベースとした研究です。私は自分以外の専門の人々と協力して仕事を行うというプラントエンジニアリング業界の仕事の進め方に非常に魅力を感じたこと、またインフラという人々の生活になくてはならないものを自分たちの技術力で支えるのは非常にやりがいがあると感じたことからこの業界を志望しました。また研究としては確かに関係のない分野ですが、私の研究は医者や薬学の先生と共同で研究をしており、自分の専門外の人たちとチームを組んだ際の進め方など、取り組み方として学んだことは実際に働いていくときに活かすことのできるものだと考えています。
どのような仕事を行いたいか
私はまずは配管などの詳細設計につき、その後プロジェクトマネジメントの仕事を行いたいと考えています。スペシャリストになるよりもジェネラリストを目指したいです。配管につきたい理由としては配管はプラント全域に渡り、他の配置などとも深く関係してくることから、よりプラント全体を見渡すことができ、プラントエンジニアリングの仕事をより理解できると考えているからです。次にプロジェクトにつきたい理由としてはEPC全般を見渡すことができ、1つの計画に深く関わることがるため、プロジェクトを達成したときの喜びがとても大きいであろうことや、自分自身が何か物事を行うよりも他人を動かして物事を進めていくことによりおもしろさを感じるからです。
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月島ホールディングスの 会社情報
会社名 | 月島ホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ツキシマホールディングス |
設立日 | 1917年5月 |
資本金 | 66億4862万円 |
従業員数 | 3,517人 |
売上高 | 1242億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川崎淳 |
本社所在地 | 〒104-0053 東京都中央区晴海3丁目5番1号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 745万円 |
電話番号 | 03-5560-6511 |
URL | https://www.tsk-g.co.jp |
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