2018卒の法政大学の先輩が月島ホールディングス総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒月島ホールディングス株式会社のレポート
公開日:2017年12月7日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 管理職四名(各事業部の役員クラス)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
鋭い質問が多く、少したじろいでしまいそうになりますが、一つ一つの回答に自信をもって答えていったことが評価されたと思います。
面接の雰囲気
役員四名対学生一名で、威圧感はありました。役員さんのなかには少々棘のある話し方の人もいたので緊張は結構しました。
最終面接で聞かれた質問と回答
文系で専攻分野も当社と関係が薄そうですが、会社に入ってから、大学で学んだことをどう活かしていきますか?
はい、私は国際文化学部という学部で歴史関係のゼミに所属しており、御社の事業分野とは関係が薄い内容を専攻していると思います。ですので、大学で学んだ知識を活かす機会は社会人になると少なくなるかもしれません。しかし、大学の講義やゼミなどで体系的に社会を捉え、社会の見方を学んだことは今後活かせる力だと思っております。歴史学の視点から社会構造を学んだことで、社会の中での必要要素や動きかたがわかりました。このような頭の動かし方は社会に出てからも活かせると思います。例えば、一つの事業を考えるにしても、その事業に必要な資本(人・場所・金など)を考えたり、背景にある社会状況を柔軟に考えていくことで、事業の収益性を各段にあげていくことができると考えます。
当社はあなたの希望する環境技術事業以外にも産業事業分野があり、配属リスクもありますが、希望以外の部署に配属されたらどうしますか
私はやはり環境事業分野で働かせて頂きたいですが、他の部署にとばされたら、おかれた場所で頑張りたいと思います。たとえ他の部署に行ったとしても、各々の部署の事業分野や方針を理解していくことは会社を理解することにもつながり、いい学びの機会だと思います。将来的に会社の経営にも携わりたいので、幅広い事業分野を体感する機会だとわりきって、学び働いていきたいと思います。また、御社の産業事業分野もプラントエンジニアリングに関連する事業が多いので、自分の興味から大きく逸れたものではないと思います。会社のもともとの事業分野である産業事業分野で働くことで、会社の今後の展望も考える機会にもなると思うのでしっかり頑張っていきたいと思います。
月島ホールディングス株式会社の他の最終面接詳細を見る
サービス (専門サービス)の他の最終面接詳細を見る
月島ホールディングスの 会社情報
会社名 | 月島ホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ツキシマホールディングス |
設立日 | 1917年5月 |
資本金 | 66億4862万円 |
従業員数 | 3,517人 |
売上高 | 1242億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川崎淳 |
本社所在地 | 〒104-0053 東京都中央区晴海3丁目5番1号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 745万円 |
電話番号 | 03-5560-6511 |
URL | https://www.tsk-g.co.jp |
月島ホールディングスの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価