月島ホールディングスの本選考ES(エントリーシート)一覧(全7件)
月島ホールディングス株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
月島ホールディングスの 本選考の通過エントリーシート
全7件中7件表示
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東海大学 | 男性
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Q.
長所
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A.
長所は継続力と向上心だ。 例えば、学生時代に入学から4年間履修者の半分は離脱すると言われている司書課程38単位を他講義と並行して修めたり、サークルの他大学大会個人戦で準優勝を3回取ったことがある。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
短所は優柔不断。行動の遅さには以前から課題を感じていた。 それを正すため大学生活では司書課程や日経新聞講座に挑戦し、そこで多くの判断経験と成功体験を積み改善を図った。その甲斐あって現在は改善が進んでいる。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
水をいつ何時でも保証したいという思いからだ。 私は小学生の頃3.11に遭い、生活が一変し飲み水さえままならなくなる状況を垣間見た。初めて生命の危機を感じ、「水」の大切さや世界からこのような思いをする人を無くしたい思いが生まれた。 また、私は大学で学ぶうちに環境問題に興味を持ち、環境経済学ゼミで経済学分野からその研究を進めている。そのため環境やリサイクルを強く意識している貴社の事業にもとても強く惹かれている。 貴社は水処理を得意とする企業の中でも頭1つ製品分野・技術力・規模が高い。中でも官需中心の上下水道設備を得意としpfi事業にも積極的で水の社会インフラ事業を中心としており、配属的にも自身のやりたいことができると感じている。海外にも地域を問わず広く拠点を持つ点も魅力的だ。 また、汚泥処理の技術や110年の歴史の古くから公害防止に取り組むなど「環境に貢献する」という軸にも大きく合致し興味を持った。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に力を入れたことや、そこで得たモノ
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A.
ゼミでゼミ生の発表への意識を改革しゼミ長になったこと。 所属する環境経済学ゼミでは、ほぼ毎講義輪読した資料から内容を掘り下げチーム毎に発表を行っていた。チームは頻繁に変わり関心も異なる中で共同の目的へ動くのは難しく、思うような発表ができずに悔しく思っていた。 そこで状況分析しリーダーとしてチームに働きかけた。 まず、積極的な対話が図れず予定通りに事が進まなくても解消できない場合が多かった。そのためゼミの終了までに発表分担と質問担当まで決める等、具体的な目標と期限を決め補った。また、中間進捗報告日も決めLINEで報告しあい、質問など当日発表準備の機会を設けた。他にもバーベキューを提案しゼミ生の親睦と対話を深めた。 結果、発表時間は当初の2倍ほどに増え章ごとの繋がりや質問も意識でき、学科内論文で2位を取ったことも。また教授からも取り組みや姿勢が評価され、ゼミ説明会を1人で任されるまでになった。 続きを読む
20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 北九州市立大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
私の趣味はバイクに乗ることです。ツーリング中に景色 や空気の変化を直に感じられる点に、バイクならではの 魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私の研究テーマは『6配位ケイ素化合物の合成と光物性の評価』です。ケイ素は通常、他の元素と4本の結合をつくりま す。ある条件では6本の結合をつくります。これを6配位ケイ素と表現します。6配位ケイ素は、通常のケイ素と異なる性 質を示しますが、報告例が少ないため、基礎物性の解析、特に発光特性に興味が持たれます。私はケイ素まわりを剛直に し、かつ適切に電子を供与/受容する構造をデザインすることで、6配位ケイ素の合成に成功しました。今後は発光特性に 着目したより詳細な解析をおこない、発光材料としての有用性を検討します。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私はこれまで研究に尽力してきました。その中でも特に、主体性をもって取り組んでいる点は、先輩や先生方とのディス カッションです。これを毎日続けています。これを通じてPDCAサイクルの重要性、その中でもPとAにおける入念な計画、 情報共有、討論の重要性を学びました。研究開始当初、私は先輩や先生の指示を淡々とこなすだけでした。そのため研究は 全く進展しませんでした。ある時、実験条件のわずかな違いが、実験結果に大きく影響を与えました。この原因を考察して 先輩、先生に報告し、ディスカッションを通じて条件を洗い直し、考えうる条件を一気に試行した結果、研究が一気に進展 しました。これを機に、毎日の実験でどんな小さな違いも見逃さずに記録し、それを考察、先輩や先生と毎日ディスカッ ションし、次の条件を洗い出すというサイクルを組み立てました。その結果、研究内容で示したような報告例の少ない化合 物種の合成に至りました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は学部時代に所属した研究室において大学祭で模擬店の運営を行いました。私はこれを責任者として取り仕切りました。 私はこの困難を細かな係分担による分業を図ることで乗り越えました。計画が立ち上がった当初、私は学部四年生でした。 先輩方に指示命令は出しづらかったこと、また同期の参加意識が低かったことが重なり、計画はなかなか進行しませんでし た。そんな時、先輩に相談したら好きにやってみろと言われました。そこで私は、計画を見直して各項目に班とその責任者 を設け、各人に主体性を持たせることを図りました。その結果、各人に責任感が高まり、人任せにならなくなりました。必 然的に積極性が向上し、意思疎通が円滑にできるようになりました。大学祭当日、いくつかアクシデントが生じましたが、 各人が十分に連携できていたため、円滑な営業ができました。その結果、一日に50000円という研究室の歴代最高の売上を 達成することができました。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京電機大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
東日本大震災を経験し、断水や水道水の安全性から水インフラの重要性を改めて感じました。またその中で水処理プラントを通して人々の生活を支える仕事に携わりたいと思いました。 貴社は、上下水処理や発電事業においてトップシェアを得ていることからもっとも公共性が高く私の軸である人々の生活を支えることに直接繋がると思います。 また製品を自社で開発している点もお客様のニーズに対して柔軟に対応できると考えます。 私は大学でFAX制作や、タイに一人で行き学んだ知識および臆せず取れるコミュニケーションを基本計画で活かしていきたいと考えます。 また国内だけでなく海外の人々の生活を支えられる技術者として活躍したいと思い志望いたしました。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合 技術
18卒 | 青山学院大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は原子力発電所などの配管に用いられる鉄鋼材料の疲労について解析を用いて研究を行っています.日本は地震が頻繁 に発生する国なので,地震の被害を受けた構造物の健全性を評価することが重要となります.地震による荷重によって材 料が繰返し負荷を受けると,材料の表面に凹凸が発生しき裂が発生します.これまで,私の研究室では実験によってこう した現象を確認してきましたが,き裂が発生する機構などはわかっていません.そこで,私は解析によって実験では得ら れない知見を得ることを目的としています. 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は学生時代,勉強に力を入れていました.人生は勉強の連続と考えており,知らないこ とやわからないことがあると納得いくまで調べて勉強することができます.大学の授業は すべて真面目に受けて,解けない問題があったときは文献を調べたり,教授に聞くことで 理解するまで勉強してきました.特に,流体力学についてはとても苦手だったため他の科 目に比べて倍以上勉強することで,良い成績を収めることができました.その結果,専門 科目ではほとんどの授業で最高評価をとりました.また,大学 4年に上がる際の機械工学の4力学と一般常識の知識を計る実力試験では,100人強の生徒 がいる中で9割近くの点数を取り,1位になり表彰されました.勉強が好きな長所を生か し,入社後も自分を成長させ,会社の発展に貢献できるよう勉強し続けたいと考えていま す. 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は学生生活において研究に最も力をいれています.私はわからない問題があると,解決 できるまで調べたり勉強することが出来ます.研究においては,私の研究室でこれまで行 われてこなかった解析方法を用いて研究を行っています.研究室内に同じ研究をやってい る人がいなかったこと,日本においても既往の研究が少なかったため参考文献がほとんど 英語であったことに苦労しました.しかし,簡単な英語の勉強をやり直し,地道に調べも のをすることで解析を行うことができるようになりました.解析ができるようになってか らも,実験結果と結果が合わず苦労しましたが,100通り以上の解析を行うことで実験結 果と合うような解析結果を得ることができ,国際学会での発表も行うことができました. このように,私には出来ないことややったことがないことでも,努力することで解決する 能力と気力があり,仕事でも生かせる長所だと思います. 続きを読む
17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 徳島大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
引抜き成形により,医療機器用パイプの超小径化および薄肉化を行うことを目標に研究を進めています.医療機器用パイプの穿刺時の低痛化および液の流通性といった機能の向上のために,外径が0.5mm以下かつ肉厚0.005mm以下の超小径薄肉パイプが求められています.従来の引抜き条件では,超小径薄肉加工時に破断が起こることが広く知られていますが、成形限界および最適な加工条件は明らかになっていません。そこで,シミュレーションおよび実験により種々の条件の荷重および応力状態を算出し,成形可能な条件を明らかにします. 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は、物事を的確に分析し、解決法を見出すまで粘り強く取り組むところです。大学では、医療機器用超小径薄肉パイプの引抜き成形の研究をしています。小径かつ薄肉の医療機器用針は、穿刺時の低痛化のメリットがありますが、成形時に破断が起こり、成形が困難です。従来、パイプの引抜きでは、ダイスとプラグの角度差が2~3[°]が常識とされていましたが、この条件を見直すことで、新たな知見が得られるのではないか考えました。そこで、ダイスとプラグの傾斜角度を見直し、種々の条件で解析を行いました。工具との接触状態、面圧、被加工材の応力・ひずみ状態といった複数の結果から、成形限界および最適な加工条件について見出しました。それにより、パイプに加わる力である引抜き荷重を約20%低減することに成功しました。今後も、常識にとらわれず複数の観点から、より深く考察を行うことにより問題点の解決に粘り強く取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が一番深く打ち込んだのは大学での研究です.大学での研究を通して、予定を適宜修正しながら課題解決へと向かう大切さを学びました。私は、医療機器用超小径薄肉パイプの引抜き成形の成形時のパイプの破断を解決するために研究を行っています.私の研究は、研究室で新たに取り組むテーマであるため、先行研究がなく、研究テーマの立ち上げから行う必要がありました。これは、研究を進める上でのノウハウがない状態です。そのため、私は、研究の進捗具合の予想はとても困難であると考えました。そこで、この問題を解決するために、1週間および1か月といった一定の期間で指導教官と相談しながら、研究の進捗具合を修正することにしました、また、毎日、指導教官にその日に得られたデータおよび考察の報告を行うことで、意見を求めやすい環境づくりにも努めました。これらの結果、当初の予定よりおよそ2か月早く、研究の成果を出すことに成功しました。 続きを読む
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月島ホールディングスの 会社情報
会社名 | 月島ホールディングス株式会社 |
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フリガナ | ツキシマホールディングス |
設立日 | 1917年5月 |
資本金 | 66億4862万円 |
従業員数 | 3,517人 |
売上高 | 1242億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川崎淳 |
本社所在地 | 〒104-0053 東京都中央区晴海3丁目5番1号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 745万円 |
電話番号 | 03-5560-6511 |
URL | https://www.tsk-g.co.jp |
NOKIZAL ID: 1133610
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