2020卒の首都大学東京大学院の先輩が月島ホールディングス技術系総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒月島ホールディングス株式会社のレポート
公開日:2019年7月19日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術系総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事、役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
聞かれたことにきちんと答えられたことや自分が話すだけでなく、相手の反応をうかがいつつ「会話」ができたことがよかったと思う。
面接の雰囲気
部屋は最上階のきちんとした会議室であることや相手が5人横並びになっていることなど緊張する要素は多々あったが、面接官の口調は柔らかかった。
2次面接で聞かれた質問と回答
研究内容について具体的に教えてください
肝臓移植では深刻なドナー不足が問題となっています。そこで従来使われることのなかった心停止ドナーに注目が集まっています。心停止ドナーは障害の大きい臓器であるため、移植後正常に機能が働くかどうか判断する必要があるのですが、現在明確な判断指標が指標が存在しません。そこで機械灌流法に期待があります。機械灌流法とは臓器の血管を通じてポンプで保存液を流入し、臓器機能の保存や回復を行う技術なのですが、灌流中の様々なデータを機能評価に用いることができるのではないかとされています。本研究では臓器に流す保存液と肝臓の温度差を利用し、肝臓表面の温度分布を測定することで、肝臓内の流動評価を行う指標の確立を目指しています。
適性検査で協調性と自分の意見を重要視すると一見すると反対するような性格とでたがこれについてどう思うか。
まさにその通りだと思います。私は物事に対して自分で考えてまず自分で判断することが重要だと考えています。しかしながらESにも書いてあるように、これまでの経験から他人との協調性を大事にする部分も学んできました。プラントエンジニアリングのようなチームで行う仕事では私はどちらも重要な要素であると考えています。様々な人々と関わっていくため、その中で協調性を持って行動することが大切なのは当たり前として、自分が人々を引っ張っていく上の立場になったときに、まわりの意見に振り回されることなく最終的に適切な判断を行うためには、自分の意見を大切にすることも求められると思うからです。この2つのバランスをうまくとっていきたいです。
月島ホールディングス株式会社の他の2次面接詳細を見る
サービス (専門サービス)の他の2次面接詳細を見る
月島ホールディングスの 会社情報
会社名 | 月島ホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ツキシマホールディングス |
設立日 | 1917年5月 |
資本金 | 66億4862万円 |
従業員数 | 3,517人 |
売上高 | 1242億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川崎淳 |
本社所在地 | 〒104-0053 東京都中央区晴海3丁目5番1号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 745万円 |
電話番号 | 03-5560-6511 |
URL | https://www.tsk-g.co.jp |
月島ホールディングスの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価