- Q. 志望動機
- A.
株式会社日立国際電気の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社日立国際電気のレポート
公開日:2019年3月12日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
子会社ではなくなったので、その経緯や、子会社ではないことのメリットとデメリットを調べました。名前だけで選んだと思われないように、具体的にどの事業のどんな点に関心を持ったのか調べておくといいと思います。
ホームページはあまり充実していないので、他の日立グループの会社のホームページを参考にするといいと思います。日立製作所とか、大きなところは充実していますので、日立の経営方針や企業文化がつかめると思います。
有益だった本は「消沈の電機業界でV字回復 日立に学べ!―週刊東洋経済eビジネス新書No.34」です。出たばかりのものだったので、情報収集をきちんとしているアピールにもなりました。読み物としても面白かったし、いいと思います。
志望動機
私が日立国際電気を志望する理由は3つあります。1つ目に、独自の強みを持つ製品があるということです。また、2つ目に強みのある製品を作るための技術開発に投資できる環境があるところです。そして3つ目に、製品が環境や安全に貢献していることです。私は高品質・高付加価値製品を通じて社会課題を解決し、国内外を問わず社会に貢献する仕事がしたいと考えています。また、技術力の向上や製品開発には、チャレンジできる安定した環境が必要だと考えています。安定した事業基盤から得た収益を技術開発に回すなど、安定と挑戦を両立できる日立国際電気の企業風土に惹かれました。これまで学んできた経営と語学の知識を活かし、モノづくりを支え、製品を世界に広めていきたいです。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPI対策用のテキストを何度も解き直した
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人事をなぜ志望しているのか、という話から現代の働き方の問題に話が発展したとき、自身の意見やニュースで見聞きしたことを述べられた点
面接の雰囲気
最初は形式的で堅い雰囲気だった。笑顔もなく淡々としていた。しかし話が弾むと面接官といより個人的に興味深いと仰り、明るくなった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことについて
所属学部の授業改善活動に参加し教職員に講義や制度の改善を提案したことです。学部生100名を対象にアンケート調査を行い講義内容や制度への満足度や要望をまとめ、結果を教職員方にプレゼンしました。この活動の中で工夫したことは調査チーム4名全員が活躍できる役割分担です。当初の均等に役割分担をしていました。しかし、メンバーの中でやる気に差があることに気づいた私は、一人一人に意見を聞きました。そして個人の適性や事情に即した分担に変更しました。こうして作業効率を高めることができました。結果プレゼンは成功し、特に提案したコースの撤廃という意見は学部内の統合に伴って教授会で議論され、実際に撤廃されることになりました。
自己PRをしてください
私の強みは相手を尊重し、多様な立場から物事を考えられるところです。高校では、理系学科の友人たちと、互いの専門性を敬いながら切磋琢磨してきました。例えば、学園祭では理系学科がアプリやロボットの開発を担当し、文系学科が資金調達の為の営業や広報などを担当しました。私は運営委員の一人として、予算や納期について対立が起きた時には仲裁をしました。それぞれの立場の意見を収集し、妥協点を模索し、常に全体のベストを目指してきました。ベストを目指す熱い信念を持ちつつも、冷静に多様な立場の意見に耳を傾けられるところが私の強みだと思います。仕事でも異なる職種・立場の人と共に新たな価値を創造し世界に発信していきたいです。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
文系ということで研究に力を入れている学生は珍しがられた。また、人事を志望する学生も少ないらしいので目立ったと思う。
面接の雰囲気
威圧感があった。口調も厳しめで、ESの内容に突っ込んでくる感じだった。笑顔もなく、ピリピリとした雰囲気だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
これまでの苦労とどのように乗り越えたか
これまで一番苦労したことは高校での○○部での活動です。部長になった私は県大会最優秀賞を目標に掲げ、厳しい指導を行いました。しかし上達していくのとは反対に、部員が委縮し雰囲気が悪化していました。当初の和気あいあいとした雰囲気が失われ、雑談も笑顔もない部活動になってしまいました。そこで私は自分の誤ったリーダーシップや、部員の自主性を尊重していなかったことに気付きました。そして部員の主体性を伸ばす為に活動を見直しました。例えば、部長が担当していた練習メニューの計画作成を当番制にする等です。全員が組織運営に携わり、自由に発言できるようにした結果、部員の士気向上と練習の効率化に成功し、目標を達成することができました。
入社してからやってみたい仕事について
多様化する価値観や生活様式に対応した人事制度設計をしてみたいです。私は経営学を学び障害者雇用について研究しました。ビジネスと法律分野に深く関わる障害者雇用を研究した経験から多角的な視点を培われたと思います。入社後はこの経験を活かし、経営と法令遵守・人権の尊重の各視点から、活き活きと働ける環境の最適解を考えたいと思います。また、営業にも関心があります。台湾人の友人との交流から、日本の防災技術を世界に広めて人々の安全・安心を守りたいと思いました。また、専門性の高い製品は売るだけでなく、販売後のサポートなど一貫したアフターサービスは必要だと思います。営業では自身の傾聴する姿勢を活かし、お客様のニーズを拾っていきたいです。
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日立国際電気の 会社情報
会社名 | 株式会社日立国際電気 |
---|---|
フリガナ | ヒタチコクサイデンキ |
設立日 | 1949年11月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 1,496人 |
売上高 | 505億7200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐久間嘉一郎 |
本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋2丁目15番12号 |
平均年齢 | 44.2歳 |
平均給与 | 746万円 |
電話番号 | 03-5510-5931 |
URL | https://www.hitachi-kokusai.co.jp/ |
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