【感染症から笑顔へ】【21卒】 Ｍｅｉｊｉ　Ｓｅｉｋａファルマ ＭＲ職の通過ES(エントリーシート) No.33037（日本大学/男性）（2020/6/12公開）

「おせっかい」「吸収」「論理的」 続きを読む

私には、一人でも多くの患者様を笑顔に変える、という目標があります。貴社では、新薬とジェネリック医薬品両方の取扱いがあることで、医師への提案を幅広く行うことが可能であり、感染症領域のリーディングカンパニーでありながら、アンメットメディカルニーズの高いといわれている中枢疾患に対しての創薬にも注力しておられます。「お客さまの気持ち」に寄り添い、日々の「生活充実」に貢献する。という理念のもと医薬品の創出を行う貴社でこそ、志を共にし、患者様の利益を追求できると考えております。 続きを読む

よさこいチームの練習班を務めチームを受賞に導いたことです。私のチームは、よさこい祭りの知名度上昇に伴い人数が急増しました。メンバーは多様化し、あまり練習に参加できない方の入会も増加しました。これにより、踊りの技術にばらつきが目立つようになるという問題が起こりました。そこで私は、踊りの苦手なメンバーからわからない部分はどこなのかという聞きとりを行い、それを解決するための解説動画を作成しました。これをオンラインで公開したことで、メンバー全員が場所を選ばずに練習できるようになり、基礎能力の底上げを実現しました。結果、全国大会での受賞に繋げることができました。私は、上記の経験から２つの教訓を得ました。１つは問題発生は飛躍のチャンスだ、です。環境の変化で問題が生じた時、順応しようともがくことでピンチをチャンスに変えることができることを学びました。もう１つは、少数意見は解決の鍵、です。少数派の意見に耳を傾け、吟味することで、全体のニーズをも満たすことにつながることを学びました。これらの教訓は、医師を含めた多くの医療従事者の真の意見を引き出し、解決策を見出す活動に活かすことができると考えております。 続きを読む

「人を想い行動できる」ことです。私は学生時代、バスケットボール部の部長として、任期の1年間退部者0人を実現した経験があります。私の所属していた部は、引退時には部員が半数になることが当然で、勝つために技術の足りない者は置いて行くという体質でした。この状況に、部の健全性が失われていると感じた私は、部長就任と同時に体質是正に取り組みました。部員に対して、他者の技術不足を責めるのでなく、どう練習すれば改善できるのかを共に考えられる部に変えていく事を進言しました。一方で、欠席者には、毎日教室を訪ねて相談に乗り、チームに対する悩みを聞きとることで、疎外感の解消を行いました。結果、全員が練習に復帰し、１人の退部者も出すこと無く引退を迎えることができました。私は、この経験から、相手の立場で考えることの大切さを学びました。病に苦しむ患者様を、一番に考えているのが医師です。その想いを感じ取り、最大限協力することのできるパートナーとなることで、患者様の利益のために行動できるＭＲになりたいと考えています。 続きを読む