【積極性で未来を切り拓く】【22卒】 Ｍｅｉｊｉ　Ｓｅｉｋａファルマ MR／管理職の通過ES(エントリーシート) No.43654（明治大学/女性）（2021/5/18公開）

真心を持って何事にも接する「誠実さ」 能力向上のために努力する「勤勉さ」 進んで物事に取り組む「積極性」 続きを読む

私は「いかなる立場の人々も当たり前に健康に暮らせる社会をつくりたい」という想いが貴社で実現できると考え、志望する。私は幼少期にアレルギー疾患を患い、貴グループの〇〇を飲んで命を繋ぐことができた。この経験から、年代や疾患の種類に関わらず誰もが当たり前に「健康」になれる社会を生み出すことができるのが貴社だと考えた。加えて、新薬だけでなくジェネリック医薬品も扱い、症例軸での処方提案ができることも貴社の強みだ。このような環境でMRとして働き、必ずや先述の夢を実現したい。 続きを読む

〇〇の円滑な試合運営にチャレンジした。運営連盟の幹部委員である私は、とりわけ試合が約1時間遅延する問題の解決に努めた。遅延の原因は運営側が当日のトラブル対応に手間取る点だった。関係者全員が気持ちよく参加できる試合を運営したいと考え、定刻の30分以内終了を目標に以下の2点を提案し、全員で取り組んだ。(1)全運営メンバーの業務マニュアルの作成 (2)運営前ミーティングへの全員参加だ。(1)は、試合当日に運営メンバーが欠席した際、少人数で試合を運営しなくてはいけなかった為だ。全業務のマニュアルを作成して共有することで、それを閲覧すれば誰もが欠席メンバーの仕事をスムーズに行えると判断した。(2)は、以前までは連盟の幹部メンバーのみがミーティングに参加し、その他のメンバーは試合進行やトラブル発生時の対応についての理解度が低かった。その理解度の差を埋めるため、後輩メンバーも交えて当日の進行やトラブル対応策を予習した。その結果、試合当日のトラブル対応の時間は短縮され、遅延は最大20分となって目標を達成できた。この経験から、周囲を巻き込むことで課題解決をより効率的に達成できると学んだ。 続きを読む

強みは「常に課題意識を持ち、何事にも率先して取り組む積極性」だ。これを最も発揮したのは個別指導塾の講師経験だ。講師を始めた当初、生徒の目標達成率は全体の4割のみだった。生徒の情報カルテと他講師との会話から、個々の生徒の目標から逆算したり、性格に合わせた授業が出来ていない点が原因だと判明した。この状況に危機感を抱き、解決に取り組んだ。具体的には(1)模範講師による勉強会の実施(2)保護者様からヒアリングした生徒情報を授業に反映させること、の2点だ。これらの結果、講師らは個々の生徒に最適な質の高い授業を行えるようになり、目標達成率は7割にまで伸びた。このようにして発揮した強みを活かし、「いかなる人々も当たり前に健康に暮らせる社会」を実現したい。具体的には、自分の知識や経験に満足することなく貪欲に学び、そして挑戦することでそれを成し遂げたい。なぜならいかに効能がある薬であっても、知識や経験不足でMRが医師との信頼関係を築けなくては、その先にいる患者様を救うことはできないからだ。現状に満足することなく、積極性を持って何事にも取り組み、先の夢を必ずや実現させたい。 続きを読む