【歴史と知名度に魅了された】【23卒】信金中央金庫の冬インターン体験記（文系/総合職）No.23760（非公開/非公開）（2022/4/26公開）

信用金庫の中央金融機関としての確固たる歴史と知名度があると思い、インターンシップに興味を持ちました。また、採用大学のレベルが高いと聞いたため、インターンシップに参加して、優遇などの特典を手に入れて、本選考に臨みたいと思った。

インターンで何を学べるのかを募集要項で確認し、それに向けての熱意を言語化しました。また、先輩に添削をお願いしました。

経営コンサルティング

インターンシップの概要説明の後に、グループワークと発表。

経営コンサルティングの方法

「さくら信用金庫」（架空）への経営コンサルティング

1日目にやったこと

信金中央金庫の経営サポート体制について学び、コンサルティング体験について説明を受けました。その後、社員さんにコンサルする上での疑問を質問しました。最後に発表です。

人事部の方

なし

社員さんは、コンサルをお願いしてくるお客さん役でした。ワーク中、収益表などを見ながら疑問点を質問しました。また、ワークを終えたら「あの時はこうした方がよかった」「これも聞いてみると良い」などたくさんフィードバックをいただきました。

私は金融の知識が全くなかったため、足を引っ張ってしまいました。ただ、私のようなついていけない人へのサポートが全くと言って良いほど無く、かなりメンタルをやられました。どうすればよかったのか今でもわかりません。特にガチガチの文系の人は頑張ってください。

自分は全然ついていけなくて、周りの学生に頼りっぱなしでした。わからないことをたくさん教えてもらいました。

こんなに難しいことを仕事でやらなくてはならないというイメージが湧いてある意味参加してよかったと思います。また、信金中央金庫が経営コンサルティングを行う上でどのような資料を見ているのか（有価証券、株式、自己資本の表）を勉強することができました。

金融の知識、金融系の資料の身方、金融関係の単語の意味など、最低限知識があればよかったかなと思います。

ワークの内容が難しすぎたからです。グループのほとんどの人は、お手上げ状態でした。それでも必死に食らいついて取り組みましたが、今までで一番難しいワークだったなと思いました。入社後同じようなことをすると思うと、自分はやっていけないと感じました。

周りの学生のレベルが高く、また業務内容も難しいため、選考で勝ち抜いていける自信が無くなったからです。また、そもそも金融の仕事をする際に、自分の持っている能力や経験をどう活かしていけるかを考えたら、活かしていくのは難しいかもしれないとも思いました。

入社後に多くの資格を取る必要があると思ったからです。入社後そこまで勉強できる自分が想像できませんでした。また、少しピリッとした雰囲気があったので、マイペースな私には合わなそうです。しかし、融資・営業など様々な部署を経験できるのは良いと思いました。

早期選考などインターンシップ参加者限定の優遇などがなかったからです。また、個人での発表はあったものの、グループワークはなかったため、あまり評価されている感じはしませんでした。

金融業界の銀行・信用金庫・クレジットカード会社を見ていました。銀行と信用金庫は親からの勧めです。ただ近年金利が低いことは気になっていました。クレジットカードは、将来性があると思ったからです。また、民間の金融企業のみでは無く、政府系の金融企業も見ていました。これは、お給料が安定しているのではないかと思ったため志望しました。

やっていることが難しく、また私のように内容をあまり理解できていない、ついてこられない人へのサポートがあまり無かったことが少し残念です。頭の良い人が活躍できると思います。また、学生は知識は多く持っているものの、前に出て発言するようなキャラの人は少なかったです。総じて落ち着いた真面目な学生の多い雰囲気を感じました。