
23卒 インターンES
3Days Summer Internship
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において、【チームワークを発揮して】何かを成し遂げた経験についてご記入ください。 400文字以下
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A.
地域の観光課題解決を趣旨とした施策立案コンテストで、00チーム中00チームに与えられる佳作を受賞したことだ。私は、面識の少ない後輩1名と教授の計3名のリーダーを担った。コロナ禍で対面活動が十分に行えない中、メンバーや関係者との連携強化による円滑なプラン作成のため、以下の2点を心がけるよう合意形成を行った。 (1)思いついたアイデアは迷わず発信すること (2)外部への取材は十分な現状分析の後にすること (1)は積極的な発言を促すことで議論を活性化させることを目的としている。結果として学年を超えた活発な議論とフラットな人間関係構築を実現した。(2)は県庁や現地の方に取材をする際に心がけていたことである。相手の立場に寄り添って現状分析を行うことで、外部の方々と信頼関係を構築することができた。これらのチーム内外での信頼関係構築が成功要因だと自負している。 続きを読む
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において、【自分自身の強みを生かして】全力で取り組んだことについてご記入ください。 400文字以下
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A.
大学の00部において「多角的なアプローチで課題を解決する力」という強みを活かして「0000000」という目標を達成した経験だ。戦術の幅広さに挑戦心を掻き立てられた私は、0000000への挑戦を「自分への試練」だと位置付けて大学から00を始めた。そのため、周囲の選手とは「経験の差」という点で圧倒的なハンデがあった。そこで、経験者を追い越すためには、稽古の量をただ増やすのではなく多角的な方法で工夫する必要があると考え、以下の2点で効果的に上達を図った。1.反省をまとめた「00ノート」の作成による自己理解 2.00経験を活かした「突き」の習得という外的表現 自らを客観視する習慣をつけた自己理解と過去の経験を活かした外的表現という両面からのアプローチによって上達を果たし、経験者を2名破って目標を達成することができた。このような「多角的な方法でやり抜く力」をインターンシップでも発揮したい。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発のインターンシップでどういった目標をもって、何にチャレンジしたいと思いますか。自由に記入してください。 400文字以下
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A.
貴社のビジネスモデルを体感して企業理解を深めることを目標に、最も街の利用者や地権者に寄り添ったプランの提案に挑戦したい。 私は「地域の人々に愛される街づくりの実現」を就職活動の軸に掲げている。これには、上述のコンテストにて、県が行う様々な観光施策の背景には「街を盛り上げたい」という強い想いがあり、街は人の「想い」があって成り立つものだと学んだ経験が起因している。そして貴社は、NTTグループの豊富なリソースを活用して「街ファースト」な街づくりを行っている点で私の就職活動の軸と合致しているため、ワークや社員との交流を通して貴社の事業の特徴や街への想いについてより深く理解することを目標に掲げた。更にその上で、最も「人に寄り添った」プランを提案できるよう、上述のコンテストで発揮した調整力と体育会相撲部の主務として培った「多方面と連携して部を動かす統率力」を活かしてワークに挑戦したいと思う。 続きを読む
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Q.
NTT都市開発の開発プロジェクトや事業内容を一つ挙げ、良い点や課題点を自由に書いてください。 600文字以下
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A.
「大手町プレイス」の開発は、以下の3点に貴社の強みが色濃く表れた取り組みであると感じた。 (1)機能性 フレキシブルなオフィス空間の整備に止まらず、高水準の通信環境の整備やBCP対策といった機能性の充実はNTTグループのICT・エンジニアリングなどの豊富なリソースを活用できる貴社の強みであると認識している。 (2)公益性 神田と大手町をつなげる歩行者空間の整備や5層に渡るパブリックスペースの確保といった公益性を重視して街の価値向上に取り組む姿勢に「街ファースト」である貴社の理念が表れている。この点は、世間に大きな影響力を与えるデベロッパーとしてあるべき姿であると感じた。 (3)デザイン性 かつて逓信ビルが存在した背景を踏襲し、水平庇や真壁造りの様式を取り入れたデザインは歴史の尊重という点で共感を感じた。このような歴史の継承も街の未来を担うデベロッパーの役割であると認識している。 このように、大手町プレイスはNTTグループの最先端の技術を取り入れながらも伝統を受け継いでいく点、そして収益性だけでなく利用者視点で公益性を重視する点で貴社の魅力が詰まった例であると捉えた。一方で、オフィスワーカー視点であるが故に土日の人出が少ない点は課題である。そこで芝生空間の一部設置やキッチンカーの誘致など、ファミリー層の来訪促進を行うことで更なる価値を周辺に提供できるのではないかと提案する。 続きを読む
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Q.
あなたが将来街づくりを手掛けるデベロッパーとして一番大切にしたい想い・考え等を自由に述べてください。 250文字以下
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A.
私はデベロッパーとして「街の歴史や個性を活かすこと」を大切にしたい。歴史や個性の尊重が、街で暮らす方々の尊重や来街者にとっての「この街にしかない魅力」につながり、結果として多くの人に愛される街が出来上がると考えているからだ。その上で、実地調査や生の声を通して街の現状や特徴を知ることが大事だと認識している。上述したコンテストにおいても、地域の現状を十分に分析した上で現地の方々へ取材をしたことが実情に沿ったプランを作成することができた要因だった。この考えを実践し「愛される街づくり」を実現したい。 続きを読む