【挑戦を支援する熱量】【23卒】みずほ証券の総合コースの本選考体験記 No.28158（非公開/非公開）（2022/5/30公開）

志望動機/学生時代に力を入れたこと２つ

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

志望動機が少し短い文字数なので、端的に書くことを意識した。

OB訪問などで自分のやりたい仕事の解像度などを上げて、入社した後にどのようなことを成し遂げたいのかを伝わるように書いた。

なし

夏のインターンシップなどに応募して、テストを慣れていた

玉手箱：言語、非言語、性格

言語：25分
非言語：35分
性格：20分

なし

URLから入室

比較的に定番の質問でしたが、お客様の対応方法など少し対応力が必要だと感じました。そのような質問にも構造化して話すことを意識しました。

相手の年次は、比較的に高いけれど、自分の話をしっかりと聞いてもらえ、厳格な雰囲気というよりも和やかな雰囲気でした。

なし

なし

お客様に商品の状況が良くない時にどのように話しますか

私が最も大切にしたいことは、お客様の気持ちに寄り添うことです。そのために必要だと感じることは２つあります。1つ目は、相手に対して、しっかりと状況を説明し今後を提示することです。お客様は私たちと比較すると情報を正確に処理することが出来ないと思うので、今何が原因で起きているのか、今後どのようにしていくことが大切なのかを伝えることが大切だと考えています。2つ目は、お客様に対して、謝罪をすることだと考えています。お客様を少しでも不安な気持ちにさせてしまったこと、そしてお客様の気持ちに寄り添うために自分の過ちをしっかりと認めることがとても大切になると私は考えているので、謝罪することも大切にしたいと考えております。

学生時代に力を入れたことを教えてください

私が学生時代に力を入れたことは、サッカー部の主務として、代表を含めた幹部、1軍の選手を説得して、部内戦を実現させた経験です。私が所属する部活は、毎年サブチーム部員の練習意欲の低さがチーム全体の練習の質を低下させていました。私はサブチームに所属する唯一の幹部そてい、そのような現状を課題意識を持った私は、原因を認識するために行動を起こし「実力を示す機会不足」が原因であると認識しました。そのために、大会形式の部内戦を実現させたいと考えました。当初は、代表や1軍の部員に開催を拒まれましたが、理解ある部員と協力しながら実現に結びつけました。その結果、練習の強度があがり、部内戦準優勝を達成に貢献することができたと考えております。

待合室で待機して面接官が呼びにくる

今回の面接は、一次面接よりも唐突な質問内容はなく、学生時代に力を入れたことや志望動機、就職活動を軸などの質問が多い。

一次面接の時と同じくらいの年次の方の人事部の方との面接でした。特に厳格な雰囲気であるわけではなく、和やかな雰囲気。

なし

なし

就職活動の軸を教えてください

私は、２つの就職活動の軸を持っています。1つ目は、企業の成長・発展に寄与して社会問題の解決に貢献していきたいというものです。これは、幅広い業界の人間と協働しながら、日本経済の発展や社会問題の解決に向けて尽力する父親の姿に憧れを感じていた。そして、実際にゼミ活動で経営者の話の中で経営者の熱量に圧倒される中で、そのような人間をささえたいと感じるようになりました。2つ目の軸は、商材ありきではなく、自分の頭でソリューションを提供したい。この想いは、私は塾講師や部活動の中で、常に相手やチームの成長に貢献できることを自分で考えて行動してきて、それにやりがいを感じてきたことです。以上の理由から２つの軸を持っております。

学業面で力を入れたことを教えてください

私が学業で力をいれたことは、大学3年次のゼミ活動のグループ研究です。私のゼミは、計量経営学を専門としており、物流業界を論文のテーマに研究を開始しました。目標としては、7ヶ月後の学生論文集に入賞することでした。
深堀り「困難であったことは？」
論文作成において、困難であったことは、２つあります。1つ目は、班員のモチベーションを保つことです。私の班員は、研究が進むにつれて研究への優先順位が下がり、次第に研究が中途半端に終わりそうになりました。そこで私は、自ら研究への意欲を示す行動を起こし、モチベーションの寄与をしました。2つ目は、論文に論理性を持たせることです。そのために、教授からのフィードバックや先輩からアドバイスを積極的に受け入れました。

待機室から面接官が呼びに来る

今までの面接と同じような質問内容でした。そのため、なんでみずほ証券なのか、みずほ証券が第一志望だとしっかりと伝えることが大切だと感じました。

最終選考ということもあり、今までの面接よりも緊迫した雰囲気の中で行われました。しっかりと受け答えすることでうなずいてもらえる。

なし

なし

弊社があなたを採用するメリットを教えてください

私は大きく分けて２つの強みをもっており、貴社に貢献することができると考えております。1つ目は、相手の考えの核を理解することができる傾聴力にあると考えております。これは、大学時代のゼミ活動や部活動の中で発揮することができました。異なる利害の人間の核を見つけて、折衷して困難を乗り越えてきました。2つ目は、組織に必要な行動を自分で考え主体的な行動に移すことができる強みです。この強みも先ほどと同様に大学時代の部活動の中で発揮しました。私は中学・高校時代には、部活動の部長を務めており、組織のリーダーとフォロワーの双方を経験することができました。そのため、組織にどのような行動が必要なのかを理解でき、行動に移せることができました。

あなたが今後克服していく弱みは？

私が感じている弱みは、心配症のあまり細部にこだわってしまい、成果物の提出がギリギリになってしまうことです。この弱みは、ゼミの発表の際に、発表するための成果物の完成が前日の夜になったり、最初のクオリティーと最後のクオリティーにばらつきが生まれてしまうことから感じました。
深堀「現状どのように対策しているの？」
私は、そのような弱みに対して、２つの方法を通じて、改善に向けて努力をいしております。1つ目は発表の3日前には必ず完成するための計画を立てるようにしてます。そうすることで、3日前に微調整を行うことができるようになりました。2つ目は必ず全体の骨子を作るようにしてます。これによって、全体が把握できて、どこのクオリティーが足りていないのか大体分かるようになりました。こうすることで弱みを克服しております。