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【社会問題解決への貢献】【23卒】野村総合研究所のアプリケーションエンジニアの本選考体験記 No.27648(非公開/男性)(2022/5/23公開)

株式会社野村総合研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒株式会社野村総合研究所のレポート

公開日:2022年5月23日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • アプリケーションエンジニア

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考はすべてオンラインでした

企業研究

企業研究で行ったことは大きく分けて2つあります。1つ目は、企業が開催しているセミナーに参加することと企業のIR情報をしっかりと読み込むことです。本選考が始まる前に企業が職種別のセミナーを開催するのですが、このセミナーに参加すると企業の中の職種の比較や職種の理解をかなり深めることができます。また、IR情報などを読み込むことで、企業の今後の方向性や主要顧客などをしっかりと理解することができます。2つ目は、OB訪問です。これは、競合他社を含めたOB訪問です。私はNRIのOB訪問はもちろんNTTデータや富士通のOB訪問も複数人と行いました。そのことで各社の社風や大切にしている価値観などがしっかりと見えてきて、面接で話すことができました。

志望動機

私がNRIを志望する理由は、企業成長を通じて、社会問題の解決に貢献したいと考えているからです。この思いは、私がゼミの研究の中で経営者の方と実際に話して持つようになりました。加えて、今後は企業の成長にIT領域の活用が不可欠だと考えてSIer業界を志望しております。中での貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、貴社の今後IT領域を用いて、社会問題を解決を目指している方向性が合致していると感じてたからです。2つ目は、貴社の社風と社員の方です。私は貴社のOB訪問を通じて、貴社にはお客様ニーズに対して求められている質を必ず上回る姿勢を感じました。また社員の方は自身のキャリアに向上心を持っている方が多くいると感じました。上記の理由より貴社を志望しております。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

◆当社の事業内容や経営計画を踏まえて、このキャリアフィールドで実現したいことを教えてください。その実現のために、あなたのどのような強みが活かせるか、どのようなスキルを身に着けていく必要があるかも合わせて教えてください。
※エリア職システムエンジニアを志望される方は、志望する地域で活躍したいと考える理由もあわせてお書きください。
(500文字以内で簡潔に記入してください)

・あなたが大学入学後、最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。
特に「取り組んだ理由」「難しかった点とその原因」「自分なりに創意工夫した点」を重点的に教えてください。400字

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

読みやすいように構造を意識して書くようにした。

ES対策で行ったこと

提出の2週間前にESをすべて書き切るように計画を立てていました。そして、以前OB訪問をしたOBの方にESの添削を行ってもらいました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 上旬
実施場所
テストセンター
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

史上最強SPI&テストセンターをたくさん解いた

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

テストセンターなので人による

対策の参考にした書籍・WEBサイト

史上最強SPI&テストセンター

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
5年目役職は不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

URLから入室して開始、終了したら退出

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

会社や業務の理解がしっかりと求められるていると感じました。そのため、OB訪問などを通じて、理解をしておくことが大切だと感じました。

面接の雰囲気

面接の雰囲気は非常に和やかでした。その中で、面接官の質問はある程度決められた内容があるような感じがした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

大学生活で最も学業で力を入れたことを教えてください。

私は、ゼミ活動でのグループ研究に尽力しておりました。
深堀りされた「研究内容を教えてください」
私は、計量経営学を専門としてゼミに所属しております。学問の内容をもう少し丁寧に説明させて頂きますと、計量経営学とは、企業の経営課題に対して、解決するための仮説を経営学の理論に基づいて立てて、実証の段階で統計学を用いていく学問です。その中で大学3年次は、物流業界に関して、研究を行っていました。きっかけとしては、昨年からのコロナウイルスによる物流需要の拡大から問題意識を持ち研究を始めました。
深堀りされた「大変であったことは?」
相手を納得させるための論理性を持たせることです。そのような論理性を持たせるために、自分達の発表の成果物を3日前に完成させて、客観的に考えるようにしていました。

AEとTEの事業領域の違いを教えてください。

AEは、お客様の業務領域に軸足をおいていて、お客様の業務をシステム化(正確性)させていったり、新たなにやりたい業務を実現させていくことです。TEは、技術領域に軸足をおいていて、お客様の業務を実現させるアプリケーションが上手く機能するための環境作りイメージとしては、TEが作った環境の上で、AEのアプリケーションが動くイメージです。深堀り「なんであなたはTEではなくAEを志望するのですか」AEは、お客様の業務に特化しているため、お客様との親密な信頼関係のが必要であるため、TEと比較してお客様よりも深い信頼関係の中で企業成長に貢献できると、OB訪問などでの社員との会話を通じて、感じることができたからです。

2次面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
中堅社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

URLから入室して終了したら退出

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

キャリアについて、しっかりと考えて年次に分けて話せるようにすることを意識していました。それはOB訪問などを通じて、理解するべきだと感じました。

面接の雰囲気

非常に和やかな雰囲気で行われました。一次面接の時に比べて、しっかりと深堀りが行われました。しかし、とても話しやすい雰囲気でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

1次面接の感想と自己採点を教えてください

自己採点としては、50点だと考えております。良かった点は、貴社の事業理解を確認する質問に対して、面接官の方から完璧ですと言われたためです。今までOB訪問などを通じて、理解を深めてきたことをしっかりと相手に伝えることができたことには良かった点だと考えております。反省するべき点は、2つありました。1つ目は、自分自身が話す時間が少し長かったことです。そのため、今回の面接では、結論ファーストで構造化して話すことをしっかりと意識していきたいと思います。2つ目は、自分のキャリアプランに関して、上手く答えることができませんでした。そのため、今回の面接にむけてしっかりと考えて来ました。このような反省点を生かして今日の面接に望みます。

将来のキャリアプランを3年、5年、10年に分けて教えてください

私は将来は、大規模プロジェクトのプロジェクトマネージャーを務めていきたいと考えております。そのために、必要な能力は大きく分けて2つ存在していると考えております。1つ目は、圧倒的な業務理解です。2つ目は、マネジメント能力です。そのため、入社3年後までには、開発工程をしっかりと学び、お客様の業務への理解の基礎をしっかりと築いていきたいと思います。5年後は、中規模プロジェクトのプロジェクトマネージャーを務めることができるとOB訪問などを通じて、理解しているので、マネジメント能力の基礎をしっかりと築いていきながら、お客様の業務への理解をしっかりと深めることを意識していきたいと思います。そして10年後には、大規模プロジェクトのプロジェクトマネージャーを務めたいです。

グループディスカッション 通過

実施時期
2022年04月 上旬
実施場所
オンライン

形式
学生6 面接官2
時間
40分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
なし

当日の服装
スーツ

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

URLから入社して、終わり次第最終面接の時間を言われて退出

グループディスカッションの流れ

5分間個人ワークして、35分間のグループディスカッションの時間を与えられています。発表はありません。

雰囲気

最終選考であるが和やか

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

文化祭に出店する店を選べ

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

議論を前に進める発言がどれだけできるのか、そして共通認識をしっかりと構築するための発言などが大切であると感じました。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

URLから入室して退出

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接なので、構造化して内容を伝えることはもちろんであるが、それ以上に入社への熱意をしっかりと伝えることを意識しました。

面接の雰囲気

今までの面接と比較すると非常に厳格な雰囲気の中で行われた。自分の発言にあまり反応がなかったので、手ごたえを感じるのは難しかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

競合他社と比較して野村総合研究所強みはどんな部分にあると思いますか。

私は2つあると感じています。1つ目は、視座の高さです。貴社は、コンサルティングとITソリューションの幅広い知見を用いて、お客様のDXを推進している、今後はお客様とのDXの共創を通じて、社会問題の解決という大きな視点で業務に尽力している点です。2つ目は、貴社の文化と人材の質にあると思います。7人OB訪問や座談会を通じて、貴社の社員の方々から共通して感じられた感覚は2つあります。1つ目は、仕事に対して、絶対に妥協をせずに、高品質でお客様の求める質の必ず上を行こうとする姿勢2つ目は、仕事に対する向上心と、目標を達成するために謙虚に努力していると感じました。上記の内容が貴社の強みとして、存在していると思います。

自分の理想のプロジェクトマネージャーになるために必要な要素教えてください

私は4つあると考えております。1つ目は、お客様の業務内容をしっかりと理解して、最新の情報にも敏感になることです。2つ目は、お客様と信頼関係を築くための、当事者意識と自己開示能力です。このような意識を持つことでお客様の潜在的な課題に気づくことができると考えております。3つ目は、仲間や部下への配慮ができて、ミスなどをしっかりとフォローできる力です。このような能力を持つことでプロジェクトが困難な状況になってもしっかりと修復できるからです。4つ目は、相手の課題を見つける仮説構築力です。この力があることで、相手の求める提案が可能になると考えております。このような力は、OB訪問などを通じて、自分が感じました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

社員の方の優秀さが他社と比較して高いと感じたからです。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

交流会がないため不明

内定者の所属大学

交流会がないため不明

内定者の属性

交流会がないため不明

内定後の企業のスタンス

内定を頂いた後に、就活会議をどのようにするのかを考える時間を貰うことができました。承諾するなら他社の選考を辞退するように言われました。

内定に必要なことは何だと思うか

求められると感じた力は2つです。1つ目は企業への理解です。OB訪問を多くすることで、社員の方が大切にしていることの共通項がしっかり見えてきました。それくらいOB訪問などを通じて、理解を深めることは大切です。2つ目は、論理的な思考力だと思います。正直事前に準備することが難しい質問も飛んできました。そのような時に、結論ファーストで構造化して話すことができるかが合否を分けていたと思います。それは面接練習と準備が一番の対策だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

多くの社員の方にOB訪問を行い、しっかりと自分が入社したあとに何がやりたいのかを明確にする事だと思います。そのようなことが出来ていたので、面接でも違和感なく面接官に自分の想いを伝えることができました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

1つの1つの面接が難しいと感じました。1次面接だから通過率が高いとかは、存在しないと感じました。そのためしっかりと1つの1つの面接に準備することが他の企業よりも求められると感じました。それだけ、聞かれる内容が面接によって異なります。

内定後、社員や人事からのフォロー

現在時点では、特にフォローなどはありません。

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野村総合研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社野村総合研究所
フリガナ ノムラソウゴウケンキュウショ
設立日 1965年4月
資本金 186億円
従業員数 6,130人
※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在
売上高 4245億円
※連結/2017年3月期
決算月 3月
代表者 此本 臣吾
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号
平均年齢 39.9歳
平均給与 1321万円
電話番号 03-5533-2111
URL https://www.nri.com/jp/
採用URL https://www.nri.com/jp/career
NOKIZAL ID: 1130223

野村総合研究所の 選考対策

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