【組織のオールラウンダー】【23卒】ソフトバンクのOPEN 総合職の本選考体験記 No.28233（非公開/非公開）（2022/5/30公開）

ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください/30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

字数の制限がないので、読みやすい文章を書くことを意識しました。

文字数に制限が特にないので、構造化して端的に述べるように意識しておりました。一緒にうける友達と指摘し合ってました。

なし

動画選考のサイトから動画をとった

何度でも取り直すことができるので、妥協することなく表情を豊かに、仕草などを使っていくことが大切だと思います。

動画選考であるため、面接の雰囲気は特にない。取り直しはできるので、妥協することなく取ることが大切だと感じました。

なし

なし

貴社で実現したいこと

　私は、御社の法人ソリューション営業で新規事業の開発と推進に挑戦したい。私は、自身の部活動の経験とゼミでの経営者との対話を通じて、日本企業の国際的なプレゼンスの向上に貢献したいという目標を持つようになりました。そこで私は、貴社では初めは法人直売・代理店営業を通じて、通信技術への知見と他業界とのシナジーの可能性・その他にも企業と深い信頼関係を築く信頼関係の構築方法を学びたい。そして、キャリアの最終的には自身の持つ知見と、御社の幅広い領域の知見を掛け合わせて、クライアントに対して、オーダーメイドなソリューション・新規事業を提案・推進していき、自身が持つ夢の実現に向けて挑戦を進めていきたいと思います。

自己PRをしてください

私は、「組織のオールラウンダー」であると考えております。組織のオールラウンダーとは、常に組織の現状を俯瞰して、必要な行動を主体的に起こすことができることです。私は、この強みをサッカー部で発揮することができたと考えております。チームは、直近2年間、学内戦で満足のいく結果を残せていなかったそこで私は、練習の質の低さに課題意識を持ち、質が低い原因をサブチームの練習意欲にあると考えた。そのように考え、原因究明から、課題の解決のための施策の実現まで、多くの部員を巻き込んで、部内戦の実現という施策の実現までやり抜いた。このように私は、組織の現状から、課題を見つけ解決に向けて人を巻き込みながら、主体的な行動ができる

URLから入室

会話ベースで非常にフランクに進むので、その中でも結論ファーストで構造化して話すことでアピールに繋がると思います。

とても和やかな雰囲気で面接が行われました。自分の回答に対して、面接官の意見も伝えてもらえ、会話ベースで進みました。

なし

なし

学生時代に力を入れたことは

私が学生時代に力を入れたことは、サッカー部の主務として、代表を含めた幹部、1軍の選手を説得して、部内戦を実現させた経験です。私が所属する部活は、毎年サブチーム部員の練習意欲の低さがチーム全体の練習の質を低下させていました。私はサブチームに所属する唯一の幹部そてい、そのような現状を課題意識を持った私は、原因を認識するために行動を起こし「実力を示す機会不足」が原因であると認識しました。そのために、大会形式の部内戦を実現させたいと考えました。当初は、代表や1軍の部員に開催を拒まれましたが、理解ある部員と協力しながら実現に結びつけました。その結果、練習の強度があがり、部内戦準優勝を達成に貢献することができたと考えております。

あなたが感じる強みは？

私は大きく分けて２つの強みをもっており、貴社に貢献することができると考えております。1つ目は、相手の考えの核を理解することができる傾聴力にあると考えております。これは、大学時代のゼミ活動や部活動の中で発揮することができました。異なる利害の人間の核を見つけて、折衷して困難を乗り越えてきました。2つ目は、組織に必要な行動を自分で考え主体的な行動に移すことができる強みです。この強みも先ほどと同様に大学時代の部活動の中で発揮しました。私は中学・高校時代には、部活動の部長を務めており、組織のリーダーとフォロワーの双方を経験することができました。そのため、組織にどのような行動が必要なのかを理解でき、行動に移せることができました。

URLから入室

厳格な雰囲気の中で、構造化して端的に話すことを意識しながら、ソフトバンクへの熱意をしっかりと伝えていくのが大切だと思います。

最終選考ということもあり、非常に厳格の雰囲気の中で、行われました。根気強く話すことが大切だと感じました。

なし

なし

ご自身が感じる弱みは？

私が感じている弱みは、心配症のあまり細部にこだわってしまい、成果物の提出がギリギリになってしまうことです。この弱みは、ゼミの発表の際に、発表するための成果物の完成が前日の夜になったり、最初のクオリティーと最後のクオリティーにばらつきが生まれてしまうことから感じました。私は、そのような弱みに対して、２つの方法を通じて、改善に向けて努力をいしております。1つ目は発表の3日前には必ず完成するための計画を立てるようにしてます。そうすることで、3日前に微調整を行うことができるようになりました。2つ目は必ず全体の骨子を作るようにしてます。これによって、全体が把握できて、どこのクオリティーが足りていないのか大体分かるようになりました。こうすることで弱みを克服しております。

挫折経験を教えてください

私が、大学の2年生の時に、人生で初めて部活動でベンチの経験をしたことです。私は、中学・高校の時代は、部活動のキャプテンに任命でされていたため、チームの中心におり、常に試合に出場しておりました。そして、大学1年生の時は、3軍だったけど、3軍の試合には常に出場しており充実感を得ることは出来ていました。しかし、この時期は、試合会場に行って、1分も試合に出ないで、同級生が試合の出場を通じて、充実感を感じているのを横目に見ているだけで、非常に悔しかった気持ちを持ちました。練習でアピールしたいと考えていたが、力んで失敗が続き、空回りしてしまう日々が続いてしまいました。この経験が、大学時代に経験した挫折です。