- Q. 志望動機
- A.
KDDI株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒KDDI株式会社のレポート
公開日:2022年5月23日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- OPENコース
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
-
- 船井総研ホールディングス
- 日本生命保険相互会社
- SUBARU
- 日産自動車
- SMBC日興証券
- 東京海上日動火災保険
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- みずほ証券
- 日鉄ソリューションズ
- 東急
- みずほフィナンシャルグループ
- NTTドコモ
- 損害保険ジャパン
- 第一生命保険
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
大学別のOB訪問のイベントに参加することで、必ずリクルーターをつけてもらうことができます。そのため、気になったことはすべてリクルーターに聞いており、必要ならば社員の紹介をしてもらっていました。そうすることで、企業の社風や業務内容への理解ができました。その他には、KDDIが出している多くの記事を読み、一つの取り組みに対しても通信企業の各社のアプローチの違いなどを意識しながらまとめていきました。もっとやるべきだったと感じることは、選考が始まる前にOB訪問などでもっと多くの職種の人間から話を聞くべきであったと感じました。実際に選考が始まってからも聞くことはできますが、時間的に厳しい部分もあると感じました。
志望動機
貴社の通信技術を用いて、あらゆる地域の人とモノを繋ぎ、日本が抱える社会問題に対応していきたいからです。私がこのように考えるようになったきっかけは、ゼミでの研究です。私は、ゼミの研究を通じて、実際に経営者に話を聞いて、日本企業が人手不足や低い労働生産性という課題に直面していることを認識しました。そして、このような現状の中で、業務を効率化するには通信業界の発達が不可欠であると考えるようになった。中でも貴社は、日本で唯一の総合通信事業者として、幅広い技術やソリューションをワンストップで提供している。そのため貴社であれば、日本社会が抱える課題に対して、他業界を巻き込んだ新たなソリューションを共創できると考える。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年01月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
KDDIに入社して挑戦したいこと
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
社員の方からのフィードバックをしっかりと参考にしていた。
ES対策で行ったこと
提出期限の2週間前にESをすべて書き終えて、リクルーターの社員の方に添削を2回ほど行ってもらいました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
インターンシップなどの選考でテスト慣れをしていた
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語、英語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語→25分
非言語→35分
英語→12分
性格→20分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 入社3年目
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
URLから入室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接であることから学生時代に力を入れたことをメインに聞かれ、しっかりと人間性が伝われば問題ないと思います。
面接の雰囲気
大学のOBが面接をしてくれるので、雰囲気は非常に和やかで話やすい雰囲気の中で面接を行うことができました。
面接後のフィードバック
ある
質問内容に対して1つ1つにフィードバックをくれた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことを教えてください
私が成長を実感したエピソードはサッカー部の副将として、学内戦準優勝に貢献した経験です。私の所属していた部活動の現状として、練習量は週4日と十分であったが、サブチームの練習意欲の低さが練習の質を低下させていた。私は唯一のサブチーム所属の幹部として、部員に寄り添い、練習意欲の向上に繋げたいと考えました。そのために、部員と心理的な距離を近づけるために、学年問わず自主練を誘いました。自主練を通じて、認識したサブチームの部員のチームへの要求を幹部と協力して実現させることで、日々の練習での球際が激しくなるなど、サブチームの部員に練習意欲を与え、部活動の中で競争意識を高めることに成功して、学内戦準優勝に貢献しました。
自分自身の強みを教えてください
私は「組織のオールラウンダー」だと考えています。これが私の強みであると考えております。組織のオールラウンダーとは、組織の状況を客観的に認識して、課題の解決に向けて主体的な行動を取ることが出来る行動力のことを示しています。この強みは、大学の部活動やゼミでのグループ研究など様々な局面で発揮してきました。
深堀り「もう少し具体的にどのような課題があったのか教えてください」
ゼミ活動のグループ研究では、研究当初は、班員全員が研究に対してモチベーション高く取り組んでいましたが、少しずつ研究への優先順位が下がっていました。そのため、私は自分自身から文献の調査とヒアリング調査の設定して、進捗状況を確認するための会議を設定しました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 入社10年目と入社3年目
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
URLから入室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
今回は、前回の選考とは違い学業に関する質問が非常に多かったです。そのため、学業に関する準備をしっかりとする必要があると感じました。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気ではありますが、一次面接と比較すると年次の高い人間と2人の面接官であるから少し厳格であった。
面接後のフィードバック
ある。1次面接と同様にすべての解答にフィードバックを貰える。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
学業で力を入れたことを教えてください
私が学業で力をいれたことは、大学3年次のゼミ活動のグループ研究です。私のゼミは、計量経営学を専門としており、物流業界を論文のテーマに研究を開始しました。目標としては、7ヶ月後の学生論文集に入賞することでした。
深堀り「困難であったことは?」
論文作成において、困難であったことは、2つあります。1つ目は、班員のモチベーションを保つことです。私の班員は、研究が進むにつれて研究への優先順位が下がり、次第に研究が中途半端に終わりそうになりました。そこで私は、自ら研究への意欲を示す行動を起こし、モチベーションの寄与をしました。2つ目は、論文に論理性を持たせることです。そのために、教授からのフィードバックや先輩からアドバイスを積極的に受け入れました。
就職活動の軸を教えてください
私は、2つの就職活動の軸を持っています。1つ目は、企業の成長・発展に寄与して社会問題の解決に貢献していきたいというものです。これは、幅広い業界の人間と協働しながら、日本経済の発展や社会問題の解決に向けて尽力する父親の姿に憧れを感じていた。そして、実際にゼミ活動で経営者の話の中で経営者の熱量に圧倒される中で、そのような人間をささえたいと感じるようになりました。2つ目の軸は、商材ありきではなく、自分の頭でソリューションを提供したい。この想いは、私は塾講師や部活動の中で、常に相手やチームの成長に貢献できることを自分で考えて行動してきて、それにやりがいを感じてきたことです。以上の理由から2つの軸を持っております。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 年次の高い人事、役員2人
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
URLから入室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自己理解をしっかりとして、相手に自分の魅力をしっかりと伝えることが何よりも大切だと感じました。年次が高いのであまり反応しないので、少し怖いがめげないことが大切だと感じた。
面接の雰囲気
今までの面接と比較して、とても厳格な雰囲気で行われました。年次の高い社員が3人だったので、緊張感がありました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
挫折経験を教えてください
私が、大学の2年生の時に、人生で初めて部活動でベンチの経験をしたことです。私は、中学・高校の時代は、部活動のキャプテンに任命でされていたため、チームの中心におり、常に試合に出場しておりました。そして、大学1年生の時は、3軍だったけど、3軍の試合には常に出場しており充実感を得ることは出来ていました。しかし、この時期は、試合会場に行って、1分も試合に出ないで、同級生が試合の出場を通じて、充実感を感じているのを横目に見ているだけで、非常に悔しかった気持ちを持ちました。練習でアピールしたいと考えていたが、力んで失敗が続き、空回りしてしまう日々が続いてしまいました。この経験が、大学時代に経験した挫折です。
自分が感じている弱みを教えてください
私が感じている弱みは、心配症のあまり細部にこだわってしまい、成果物の提出がギリギリになってしまうことです。この弱みは、ゼミの発表の際に、発表するための成果物の完成が前日の夜になったり、最初のクオリティーと最後のクオリティーにばらつきが生まれてしまうことから感じました。私は、そのような弱みに対して、2つの方法を通じて、改善に向けて努力をいしております。1つ目は発表の3日前には必ず完成するための計画を立てるようにしてます。そうすることで、3日前に微調整を行うことができるようになりました。2つ目は必ず全体の骨子を作るようにしてます。これによって、全体が把握できて、どこのクオリティーが足りていないのか大体分かるようになりました。こうすることで弱みを克服しております。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
競合他社の方が社員のレベルが高いと感じたので辞退した。
内定後の課題・研修・交流会等
不明
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
第一志望と話しをしているので、他社の選考を辞退するように要求された。しかし、そこまで強い拘束があったわけではない。
内定に必要なことは何だと思うか
会社が主催するイベントには必ず参加した方がよいと思います。そのような些細な積み重ねが、リクルーターなどの優遇に繋がる可能性があると感じました。そうすることで、OBの方と話せることができて、KDDIの強みなどが少しずつ見えてくると思います。また、競合他社をしっかりと理解することで、なんでKDDIなのかを話せるようになりますし、そのような部分がかなり求められていると選考を通じてかなり感じることができました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
間違いなく、なんでKDDIなのかを追求できるかどうかだと感じます。それは、KDDIの研究だけでなく、NTTやソフトバンクとの比較がかなり大切だと感じた。そして、結構社風も異なるので感じることが大切だと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
なんでKDDIなのか、KDDIでどんなことをしたいのか、それはどのような原体験の経験から生まれたことなのか、そしてそこに一貫性があることがとても大切にしていると感じました。逆にそこがしっかりと話せると問題ないと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定を辞退してしまったので、分かりませんでした。
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- A.
KDDIの 会社情報
| 会社名 | KDDI株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ケイディーディーアイ |
| 設立日 | 1984年6月 |
| 資本金 | 1418億5200万円 |
| 従業員数 | 9,807人 |
| 売上高 | 5兆9179億5300万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 松田 浩路 |
| 本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号 |
| 平均年齢 | 42.0歳 |
| 平均給与 | 1018万円 |
| 電話番号 | 03-3347-0077 |
| URL | https://www.kddi.com/ |
| 採用URL | https://career.kddi.com/ |
