22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
入社したら挑戦したいこと 400字
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A.
私は、高校生の時にチャイに魅了され、スパイスに大変興味を持っている。そこで、こだわりあるスパイスを通じて人々の暮らしに感動や楽しみをもたらす貴社に魅力を感じた。貴社で挑戦したいことの一つは、スパイスの知識をより深めることである。取引先やシェフの方々の“良きパートナー”となり、スパイスの魅力を多くの人に伝えるには、スパイスにかける情熱と知識が欠かせないと考える。相手に寄り添った提案ができるように、スパイスのプロを目指したい。また、貴社の商品の中でも特にシーズニングスパイスに関心をもっており、入社後はぜひこの商品に携わりたい。同じ食材でもスパイスによって異なる味を引き出すことができ、旅をしているかのように楽しませてくれるところに魅力を感じた。私の強みである探求心と行動力を活かして様々な地域に足を運び、スパイスに関わる新たな発見を大切にしていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての思い出の味とその理由 400字
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A.
私にとっての思い出の味は、エストニアのボランティア活動に参加した際、現地の方が振る舞ってくれた骨付きチキンのローストだ。旨味が詰まったほろほろのチキンに、ガーリックパウダーやオレガノ、タイムなどが入ったコクのあるホワイトソースをつけて食べた。21年の人生の中で、一番おいしいと感じた料理である。私はエストニアの南部にあるヴォルという地域のボランティア活動に参加した。この地域では、野菜や魚が中心の食事で、お肉を食べる機会は滅多にない。-5°の寒さの中で長時間の作業を終え、食卓の上に湯気が立ちのぼる料理を見たときは心が踊った。表しようのない美味しさに感動し、拙いエストニア語で現地の方に感謝を述べると、温かい笑顔が返ってきたことを今でも鮮明に覚えている。濃厚なホワイトソースの香り、お肉のとろける食感、仲間の笑い声、これら全てが忘れがたい大切な思い出であり、私にとっての思い出の味である。 続きを読む