【18卒】岡三証券グループの冬インターン体験記（文系/総合職）No.986（広島大学/男性）（2018/1/30公開）

株については、あまり勉強したことがなかったためその基本的な知識を学べました。また、それを他の人に対してどう勧めるのかというコミュニケーション能力であったり、チームで１つにする上でのグループディスカッションの能力についても学べるし、ビジネスマナーや会社理解の点でも学べるところがあります。

実際に日経新聞を読んだりして、日々知識をつけとくといいのかと感じました。
また、株についても出来る面は勉強をしとけばよかったと私は思います。

社員座談会にいたのは、若手の人たちが多かったのですが、その方たちが充実して働いているという事を聞いたこと、また若手の研修が１年間を通してしっかりしているという説明を受けた事、またインターンシップで業務の１つとなる事を経験して、やっていて楽しかったこともあり働く事もできると感じました。

本選考に影響するような特別なセミナー等があるわけではないため、内定が出るという事はないと思います。しかし、他の何も知らない人より少し会社についてや証券の業務について知れたというのは志望理由を作ったり、やりたい仕事を考えたりする時にはいいのかと思います。

若手の人が大変ではあるが、充実した働き方が出来ている事。研修がしっかりしていて、意欲的に学べば成長できる環境があること。準大手の独立の企業であるが、その分自分がしっかり動かなければならない環境にあること。また、働き方についても自分の働くイメージに適している事もあり志望度はあがりました。

会社について知れた事や人事の人が少ないためその方たちと顔見知りになれたことは、は有利になった面があると思います。ただし、この企業はあくまで中身の人物重視の面接のため油断はできません。

インターンシップに参加したので、特別なセミナーがあるとかいうようなものはありませんでした。３日間の感想文というものを書きましたが、それについてのコメントはインターン後日に人事の方から送付されました。

私は、経済学部に所属しており、数字について不得意がないという事で、金融業界に対しては興味を持っていました。具体的にはメガバンクや地方の銀行、証券会社、保険の会社には興味を持っており、それらのインターンシップにも参加をして志望を強めようと考えていました。
また、これからの将来性や業務の楽しさという点を考慮してit業界の大手の会社にも興味を持っていました。

インターンシップに参加する前は、證券会社の具体的な仕事内容や雰囲気についてはよくわからない、仕事は激務というイメージがありました。しかし、参加をしてみて実際に社員の方の話を聞いたところ、仕事内容については難しいが、自分で探して提供するという所に楽しさの面があるかもしれないと感じたし、仕事は、忙しいがイメージしているより激務ではなく働けるのではという雰囲気があるために、志望を強めようと考えました。