【18卒】イオン銀行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.984（2018/1/30公開）

何もない設定から、自分たちで短期間の限られた時間で形を作っていくというのは、あまりできない経験であるため、グループディスカッションの力や思考力を身に付ける事ができてその面がとてもよかったなと感じています。また、社員座談会では、お話を聞けるためその面で少し会社について理解はできると思います。

インターンシップを進めていくうえで、海外にも力を入れている企業だという説明を受けたため、それを生かしてプレゼンをするのがいいなと感じがするため、海外では今何が課題なのか、金融でどんなビジネスが今されているのかを日経新聞等を生かし、勉強しとくのはいいと感じます。

プレゼンの方に比重を重くおいているため、会社理解は少ししかできていません。また、社員の方のお話を聞く時間がありましたが、その時間もさほど長くはとれていなかったため、１人が沢山の質問をできるというわけではありませんでした。そのため、このインターンシップだけでは、まだ想像は出来ませんでした。

インターンシップや質問会の時に参加をした時に部長さん等偉い人がおっしゃっていましたが、自分が会社の中で何をやりたいのか、そして今までの経験からどんな力を生かせるのかなどを深くまで考える事が出来る人が欲しいと言っていました。これは、どこの企業にも必要な事かもしれないと僕は思います。そのため内定が出る人は、基本的な事ををやっている人かと思います。

インターンシップの内容は、とてもよかったのですが、社員さんの話を聞いたりすることによって、実際にやってみたい事と考えている事と少し違う点があるかなという感じを持ちました。なのでその面では下がりました。
ただ、社員さんの雰囲気はとてもよかったので、何かのイベントがあったら参加してもう少し会社の理解を深めていこうという風に自分はしました。

有利になると思います。
実際にインターンシップ参加者限定のイベントというのが行われており、その参加者で評価のあるものは、実際の本選考で最終面接スタートというのも行われたりされます。

インターンシップが終わった後も、人事座談会や部長座談会、最終質問会とインターンシップに参加した人だけのイベントがあります。これも面接の評価と関係ないと言われていますが、実際にはあるんじゃないかと思います。

私自身が経済学部に所属をしていることもあり、金融業界に興味を持っており、メガバンクや証券会社、保険業界についても１つの候補について考えようとしていました。また、インターンシップについてもこれらの企業には１通りは参加し、業務理解に努めました。
また、これからの将来性や事業の面白さという面も踏まえてit業界についても興味を持っていました。

この企業のインターンシップは、業務理解というよりも、自分の経験スキルを伸ばすという方面について力をいれているため、さほど志望業界については影響は受けませんでした。しかし、仕事内容という面については、やってみて自分でフィールドから会社を動かすというのはとてもやりがいのある仕事だし、やっていて辛い事もあるだろうが楽しい事もあると感じ、それをやりたい事に付け加えようとは思いました。